全てが消えて無くなれば良いのに
家業を手伝い始めて6年
離婚して両親の世話になってる以上は手伝わなければならない。両親を助けなきゃいけないと、言う思いでここまできましたが、娘が大学入学が決まり自宅を出て行く日が近づくにつれ、私はこのままで良いのか?と、思うようになりました。
再婚したかった相手とは家業がある為地元を離れる事出来ずに諦めました。
両親が偉大すぎて、このまま二人が居なくなった後、残された物を継いで行く事なんて私にはできない。
老いて行く二人を間近に見て、助けたいのに助ける事も出来ず、反対に頑張る気力を無くして仕事に出れなくなったり、迷惑ばかりかけてしまう自分が本当に嫌気がさして消えてしまいたい。
両親を助けたい思いと、
自分の人生を歩みたい思いと、
残される物の大きさに戸惑い自分の器量じゃ後は継げないと言う思いと、
自分の心の弱さに、寄り添ってくれる両親に、迷惑かけてばかりの自分が情けなく、消えて無くなりたいが、悲しませたくはないし、死にたいが、それはしては駄目だと頭の中がぐちゃぐちゃでどうして良いのか分からず、引きこもり1週間目になりました。
私はどこに未来を見出し、歩き出せば良いのですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分にOKをだす。
追伸:お礼メッセージありがとうございます。自分を認める、自分に慈しみの心を向ける、自分を思いやる、それがいいと思います。過去の出来事を責めない。いまの自分を責めない。貴女が責める自分をひき起こしたのではないから。泣いてもいいのです。でもその先に、暖かな優しさと笑顔がある事も心に留めおいてください。再礼
Nuke 様 相談ありがとうございます。
現状、背負うものが大きすぎて、辛い。
過去の出来事に後悔もあって、申し訳ないと思う。
未来が描けなくて不安で、苦しい。
さて、このような沢山の苦しさを抱えてしまっていると、やはり落ち込むし、引きこもりたくなりますね。
「両親が偉大過ぎて」とあります。素晴らしいご両親ですね。あなたに寄り添ってもくれる。感謝しかないですよね。でも、あなたの人生はあなたが主人公です。あなたが主役です。さらに、自分を責めないでください。どのような過去があるにしろ、それはあなただけが責任を負うようなことはないはずです。「自分が本当に嫌気がさして消えてしまいたい」というような自分を責めるようなことはやめてください。
自分に優しく、思いやりを向けながら、身体も労りながら、最初はご両親の模倣でいいと思います。一度にすべて模倣するのは大変ですから、できる範囲模倣すればいいのです。そして少しできたことに自分にOKを出しましょう。ご両親と比べる必要はありません。あなたが自分で自分を認めるのです。肯定するのです。これを出していきましょう。
この自分にOKを出すことを続けることが大切です。
続けることで、模倣になれて、やがて自分の色を出すことができます。
「継続は力なりです。」
自分の色を出すことが出来れば、その先が見えてきます。
どう生きるかの選択ができると思います。
重ねて言いますが、今、自分にOKを出すことが大切です。
愛情と笑顔も自分に向けながら、一歩踏み出してください。
日はまた昇る。やまない雨はない。
一礼
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
自分を認めてあげる。
その一言に涙が溢れてきました。
頑張れていない自分を頑張ってるねって、
褒めるまでには時間がかかるかもしれませんが、一歩ずつ踏み出す事が出来る様にしていきたいです。
ありがとうございました。