自分の考えに気付いてしまった
私は仮病なんだ
私は鬱になりたいんだ
死ぬことの理由付けをしたいんだ
ただこの家からいなくなりたい為に
出ていくことも出来ないから
殺すことも出来ないから
だから死にたい消えたい
私のはほんとにただの甘えだ
だから鬱の様な症状を自分で作ってる
本当に生きてる価値のない人間だった
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
甘えなんかじゃないですよ
お気持ちお聞かせいただきました。
前回の相談もあわせて読ませていただきました。昔の辛い経験から親に対して信頼を失い、今もなおあなたの叫びを受け止めてもらえずにいるのですね。
仮病とはいっても気持ちにはウソも本当もないでしょう。どんな気持でもそれがあなたの今の気持ち。たとえ医学的に病気じゃないと診断されたとしても、しんどいことにウソはないのです。こんなに苦しんできたのですから。
さて、ここで私たちができるのはあなたの話を聞くことだけです。あなたの話に対してこちらも言葉をかけますが、最終的にはあなた自身が立ち上がらないとあなたの救いはありません。私たちはそのサポートをしたいと思っています。あなた自身もそういうあなたを信じてほしいです。
状況が詳しくはわかりませんが、どのくらいの自由があるのでしょう?インターネットは使える環境にあるのですね。経済的自由はありますか?
まずは一人じゃないという確認をしましょう。そこから力をもらいましょう。ここhasunohaにも親から虐待を受けた人や、さまざまな家庭環境で苦労されてきた方のご相談は今までにたくさんありました。検索ワードから探してみて読んでみましょう。
もしも本を買えるなら「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」(dZERO出版)という本をオススメします。
あなたの複雑なきもちはあなたのもので、私たちには察することしかできませんが、親を嫌いながらもやはり本当は親に愛されたかったのではないですか?だから求めるけど得られず苦しい。
求めるのは悪い事ではありません。自然です。当然です。でも現実には愛することがヘタな親もいるのです。親もそういう親になろうと思ってそうなったわけでなく、様々な環境の中でそうなったのでしょう。でもその連鎖はどこかで断ち切りたいところです。
そのためにはあなたが立ち上がらないといけません。親が何もしてくれないのであれば。
親を一人の不完全な人間であると見定め、期待せず、あなたはあなたの人生を生きましょう。
親が代わりにあなたの人生を生きてくれるわけではありません。
もちろんいきなりの自立なんて無理です。小さな一歩から。まずはあなたがあなたをあきらめないところから。
質問者からのお礼
吉武文法様
私の気持ちを拾ってくれてありがとうございます
読んで涙がとまりません
肯定してくれてありがとうございます