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分かり合いながら先へ進むためには

回答数回答 1
有り難し有り難し 18

お世話になります。
恋人と喧嘩が絶えず、どうにかしたく相談させていただきます。

相手に嫌だなと思うことがあると、「ここのこれが嫌だった、どうしてそんなことをやったのか」と問うのですが、返答が理解はできても納得できないものが多く、「では次にどうするか」にたどり着くことがなかなかできずにいます。

また、もしたどり着けたとしても、「私はこうするから、あなたはこうして」という提案をするのですが、高確率でその提案を棄却され、代替案も出されずにいる状況です。これでは先に進まず、相手の価値観を尊重しつつよりよい関係になることが難しいと感じています。

「怒るのはいつもお前からで、謝るのはいつも自分だ」と言われます。逆の立場も勿論ありますが、どうやら忘れているようです。

また、「難しいことや分からないことは嫌いだから考えたくない」と言われてしまい、価値観の共有と共存のための話し合いが進みません。

分かり合って共に生きていくためには、相手が「どう考えているか」を受け入れることが必要だと思っているのですが、その話し合いをうまく進めることができません。

私が何か根本的な考え方や行動を間違えているのでしょうか。やれることはやっているつもりなので、もうどうすればいいか分かりません。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

どこまで歩み寄れるのか、違いを認め合えるのかが大切。

なるほどね。
相手の気に入らない部分は、①そんなにダメ出ししなきゃならないのか、②どちらかに絶対合わせなきゃならないのか、③それぞれがやりたいようにやりゃ、まぁ〜いいかとは思えないのか、④嫌だった部分は、わかっていてもらえたらそれでいいのか、絶対に直してもらわないと困るのか、がポイントだと思います。

共有と共存でも、どこまで歩み寄れるのか、相手に合わせられるのか、違いを認め合えるのかが、付き合える基準になりますよ。

それが、許せなくて、不快ばかりになると、一緒には居れないし、憎しみまで生まれてしまう。
伝え合うことも大事だけれど、許容範囲もね。

私たち夫婦は、性格も趣味.好みも全く違います。相手のやることにイライラしちゃうこともあるけれど、別に無理やり私に合わせて!と無理強いしなくても、私は私でやらせてもらうわ〜な夫婦であり、互いに干渉もしません。
一緒に共有したいとも思わないけれど、相手のすることに関心も無いという感じかしら(笑)
それでも、大事なことや、価値観はそれほどかけ離れてもいない。なかなかのバランスです◎
まぁ、私たちは、そんな感じです。

どちらが正しい間違いでもなく、どう許し合えるのか、じゃないかしら。

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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
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質問者からのお礼

中田様

ありがとうございます。
ご指摘いただいたこと、どれもぎくりとしました。共存するのではなく、価値観をぶつけあわせてひとつの固体にしようとしていた感じがしました。
「ちゃんとこっちを見てほしい」ではなく、「いつもこっちに合わせてほしい」では、たしかに疲弊してしまいますし、それでは個を大切にはしていませんよね。
「嫌なことについて話し合いをしたい」というのも、私のわがままだったように思います。相手が嫌がることをしようとしていたのですから。
相手はひょっとすると、「私は私でやらせてもらうわ〜」という姿勢なのかもしれません。驕っていた自分を反省して、自分ともう一度向き合おうと思います。

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