W不倫をされています。
私には、8才、6才、5才、1才の子どもがいます。
6才と5才の子どもは、発達障がい児です。どうしても大人のサポートをして頂きながらなんとか、社会生活や集団行動を覚えているところです。
6才の子どもが普通学級へ通えるようになれたのは、幼稚園や療育園で子どもの課題に対して、どういうサポートをして少しずつ乗り越えるか?そういう目で考えて助けて頂いたからだと思っています。
5才の子どもも、やはりしっかり協力して頂きながら普通学級へ行けるのか?と考えていかなければいけない状態です。
そんな中で、2ヶ月前に不倫をされていたことを気付きました。
それも私と出会う前からの関係だった。本当に、その嘘を守るために会社の同僚達も協力してきたことにも気付いてしまいました。
そして、不倫相手のお腹に主人の子どもが出来ており、6月頃に産まれてくること。
そして、相手は妊娠をきっかけとして別居をして家を買った。その家が我が家から凄く近いようです。そこは探偵を入れて調べないといけないですが…多分、子どもと同じ小学校ではないかと思います。
そして、なぜ分かるのか?というと、イヤホンマイクで会社の同僚二人と相手と主人で、毎日話しながらゲームをしていて、子どもがリビングから居なくなると大きな声で話し始めて聞こえるからです。
本当にバレても良い!という思いがあるなら、しっかり話し合いたいのに、問い掛けると、切れて家具を壊したり、物を当たらないようにではあるんですが投げてきます。
今まで何度か、大声で怒鳴ったり、物を壊されるのを目の前で見てきて、私は安定剤を飲まないと寝られなくなったりしてきました。
私としては、今すぐにでも離婚して逃げたいです。
しかし、子どもの事を思うと、小学校へ入る前にしっかりと社会生活の基礎を入れてあげておきたい時期だという認識もあります。
なので、離婚するなら幼稚園に通っている子どもが、小学校に上がってからっ!と日々、言い聞かせて耐えております。
不倫相手は、主人に「言うことを聞けない子は、私が育てたらちゃんとした子になる」と言ったりしております。
私は色んな怒りでいっぱいです。
自分に期限を設けて、我慢していますが…
どうやってあと一年を乗り越えれば良いですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ドライに、冷徹に、粛々と
こんにちは、初めまして。
お辛い状況ですね。ただでさえ4人の子供さんを育てられるのは大変でしょうに、ご主人の裏切りとは・・・。安定剤が必須であるとの事から、これまで大変なご心労を重ねてこられたことと推察します。
「期限を設けて、我慢しています」、「どうやってあと一年を乗り越えれば良いですか」とのご質問です。あなたは、母として子供さんのサポートを一生懸命されてきたと思います。また、妻として「しっかり話し合いたい」とご主人と向き合おうとされてきたのでしょう。しかし、その母、妻としての努力を無にするような酷い仕打ちをご主人にされた。のみならず自分の非を認めず、物を壊したりなど逆切れするとは、もはや男として、いやそれ以前に人間として欠落してるものが多すぎます。精神的に追い詰められたあなたにとって、この一年をどう過ごすかは喫緊の課題でしょう。
夫とは思えず、かといって他人でもない。ならば、同居人と思うぐらいが丁度いいのではないでしょうか。同居人が誰と付き合おうが気にする必要はない、これくらいに割り切った方がいいと思います。
何故、ここまでドライに考えるかというと、それは子供さんを第一に考えるためです。一番立場の弱い子供さんの現在と将来を第一に考えるならば、夫婦の愛憎問題でさえ二の次に考えたほうがいいからです。
近く他人になる同居人には、それほど遠慮も要りますまい。不倫の証拠収集や、現在の預貯金等財産の確認、保全をして財産分与、慰謝料に備える。出来るだけの財産を確保して、経済的にどうやっていくか、両親等の助けが借りられるか(引っ越すべきか)を具体的に考えるならば、一年という歳月はあっという間、という心持ではいかがでしょうか。
蛇足になりますが、「相手は妊娠をきっかけとして別居をして家を買った」とあります。不倫相手だけでそれだけの財産をつぎ込めるでしょうか。ご主人の持ち出しはないだろうか、その点も預貯金の面から確認する必要があるかもしれません(結婚後に築いた財産の半分はあなたのものです)。
ドライに、冷徹に、粛々と一年後を目指しましょう。
あなたのために、そして何より子供さん達のために。
質問者からのお礼
今までの努力はなんだったのか?私は何をしていたのか?と、足元から崩れて泣いてしまった気持ちを分かって頂けてありがとうございます。
ドライに、冷徹に、粛々と一年後を目指しましょう。
そうですね。
頭の中で少し整理が出来ました。
悲しみに酔う前に、しっかり基盤を整えます。
私には両親がいないので、結婚している姉に頼る形になります。負担を掛けなくても良いように少しでも準備しますね。