自慰と現実逃避がやめられない
何かに集中している時でも、生理的な欲求として、自慰をしたくなってしまいます。痛みを感じないなんてできないのと同じような身体の欲求という感覚です。悪化すると心も満たされない感じがします。
したくないのにしたくなるのがしんどいです。他にやりたいことが沢山あるのに時間を使いたくないです。PMSの時やストレスが溜まっている時は特に抑えられず、依存症的っぽくなります。自慰をすると現実逃避にもなって、どんどん戻って来れなくなります。現実逃避もですが、自慰行為にかなり多くの時間を使って無駄にしてしまっています。ネットや音楽、ドラマなど、些細なことにも影響されやすく、現実逃避の引き金になりがちです。タイマーをセットしていても、心と体が一致せず、本当に辛いです。男性と違って終わりがないので、延々と辛いのが続きます。自暴自棄になってしまうこともあります。本当はもっと自分を大切にしたいです。
ずっと長い間悩んでいたのですが、誰にも相談できず、ネットで調べてやってみても参考にならず、どうしていいかわかりませんでした。どうか助けて下さい。お願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夢中になれる時間や楽しみを。毎日をバランス良く満たされるよう
生理的な欲求だからね〜気にし過ぎるあまりに、抑え込むのも良くないよね。
ただ、ホルモンバランスで、若い頃は活発になるし、排卵周期には身体が火照ったり 肌トラブルがあったり、生理直前は胸が張ったり乳首が痒かったり、変化が出るわよね。
これは、私の変化ですが、人それぞれに違いがあるでしょうね。
だからこそ、誰にも言えなかったり、私っておかしいのかな〜と不安にもなりますね。
抑え込む必要はないでしょうから、それで満たされるときには、求めたらいいし。
そんな場合ではないときには、無理にでも身体を動かして、気持ちの転換を。
適度な疲労感は、欲求を抑えますよ。
日常の中に、体を動かす時間を取り入れていきませんか。
1時間歩く。30分ジョギングする。1時間ストレッチ&ヨガ など。自分に合った方法で、ホルモンを整えましょう。
また、「野菜」「豆類」などが性欲を抑える効果がある食材として有名です。
何か、夢中になれる時間や楽しみを、見つけてみましょう。
毎日をバランス良く、満たされるように。
若いうちだけ
非常にデリケートな問題を思い切って質問されたことは余程の覚悟があったことでしょう。あなたの勇気に敬意を称します。この大変な時期にあなたの生活お疲れ様です。
さて、ここからは真剣に私も向き合います。あなたは20代と書いてありました。私も20代の頃は特に大学生のころは自慰行為止められませんでした。当時はインターネットがまだ普及しておらずネタ探しにも大変な苦労をしまいた。いわゆる依存症に近いと思いました。しかし、大学を卒業し、本山に修行に行くとしなくなりました。それどころではなくなったのです。覚える事や修行生活で精一杯。野菜食中心だったので、体力(精力)の低下が著しく、腰に力が入らなくなっておりました。正しく腰が抜けた状態でした。
何が言いたいかと言いますと依存症化と思ったけど単なる暇つぶしだったのです。だから、今の環境が変わって仕事などに追われると自分の時間が減り自慰行為も出来なくなると思います。何となく聞き伝えですが、野菜特に大豆には性欲を抑える効果があるらしいです。僧職系(草食系)とはよく言ったもので、まさか修行は性欲を落とすとは夢にも思わなかったです。そして私は修行に没頭したのでした。
あと、年齢を重ねると急に性欲が落ちて、自慰行為もしなくなる事もあります。私も今は週に1回すればいい方です。
あなたも何か夢中になれるものを見つければ0回にはならなくても回数は減らせるのではないでしょうか?
蛇足かもしれませんが、自慰行為が今度は相手がいないといけない状態になり、
身を売る行為につながらない事を祈ります。今は一度踏み入れると収入も得られるし中々抜けれない人もいると聞きます。
本当に自分が今何をすべきか頭だけでなく、実際にノートなどに記入して具体化することをお薦め致します。
気にしすぎないこと
拝読させて頂きました。
おそらくは生理的な周期によるものや今の身体的な状態によるのではないでしょうか?あまり気になさらないことかと思います。その生活リズムや生活環境や食生活や年齢や体質によって多少違いはあるでしょうけれども時間がある為やたらと気になってそうなってしまうようにも感じます。
専門的なことはわかりませんので一度医師に相談なさってみてもいいかと思います。
コロナウイルス感染症の状況下ですから精神的にも肉体的にもストレスもあるのかと思いますので、ストレス発散の為に室内でも適度に運動なさってみることやゆっくりと入浴してみたりサウナでじっくりと汗を流してみてもいいと思います。そして新陳代謝を促してみるのもいいかと思います。そして心身共にスッキリリフレッシュなさってみましょう。
大鐡師がおっしゃるように食生活もすこし改善してもいいと思います。添加物の沢山入った食べ物やファーストフードやポテトチップスのようなスナック菓子はやはり身体の中に残ってストレスを貯めやすい状況になります。自然食材使ったおいしい料理を召し上がってみるのもいいとも思いますよ。改めて食べ物の有難み命を頂く有難みを実感すると気持ちも変わってきますからね。自ずと欲求不満もなくなってきます。
とはいえあなたが健康的な証拠でもあるかもしれませんので、気にしすぎないで下さいね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
確かに、こうやって悩んだり、スマホを見たりする暇があるということは、自慰行為も暇つぶしなのかもしれません。
今は、絶対に叶えたいと思える夢や、夢中になれるものもあるので、手帳を小まめにつけるようにしています。ただ、そこに水をさすように生理的欲求が発生して、「あーーーー!」と泣き叫びたくなるような気分になっていました。もっと目標や期限を厳しくして、鬼気迫る状況にするか、予定を増やすかして、自分を律する努力をしてみます。
ただ、小中学生のころから悩んでいるのですが、忙しくて疲れている時ほど、夜更かししてでもしてしまいます。書き出す以外でなにか解決策はないでしょうか?
それと、すこし生理周期も関係しているように思います。女性ホルモンを増やすために大豆製品は毎日摂るよう気を遣っているのですが、夢中になることがあると、時間を忘れてしまい、身体のケア(例えば食事や入浴、運動、ヨガ、マッサージなど)が疎かになりがちで、疲れが溜まってしまいます。そうするとまた悪循環に嵌ります。
もう少しご意見を頂けるとありがたいです。
また、よろしければ女性のご住職もお答え頂けるとありがたいです。
病院で相談する勇気はなかなか無くて…
そうですね。確かに出来合いのものに頼るより、自分で料理したほうが幸福感が高まります。しんどい時だからこそ、面倒に思わず、丁寧に料理して感謝していただくことで、気持ちも変えられるんですね。料理が苦手なのですが、ゆっくり時間を作って、料理する頻度を増やすようにします。
気にして悩み込んでグズグズしているのではなく、良い香りの入浴剤でゆっくり入浴したり、楽しく運動したり、好きなことをして、女性としての気分を高めるようなリフレッシュをするようにしたいです。それが面倒や無駄などではなく、なりたい自分になるために必要なことだと再認識できました。これから実践していきます。
大鐵様、Kousyo Kuuyo Azuma様、ありがとうごさいました。
もっと、全てに、この環境に感謝しないといけないですね。自分は色んな人に生かされているんだと思うと、変われそうです。自分のためにも、そんな人達のためにも、自分を乱雑に扱ってはいけないと気がつきました。本当にありがとうございました。