実家の犬が心配
初めてご相談させていただきます。
私には実家に飼い犬がいます。
その子は私が10歳の時に家にやってきました。
学校に捨てられていたのを私が拾ってきたのです。
長生きしてくれて、そろそろ15歳になります。
お世話は実家にいる家族に任せていますが、なかなか散歩にもいかずにいるようです
時々電話で散歩に行くようお願いしていますが、家族の腰は重いです
私もできるだけ実家に帰ったときには、散歩にいったりブラッシングをしたりと、世話をしていますが
大学入学と同時に実家からから離れて暮らしており、なかなか帰ることもできません。
ここ数年、飼い犬の老化を感じ、不安な気持ちや後悔の念があります。
現在あまり帰ってあげられず、お世話ができないこと
実家の家族がしっかり世話をしてあげているのか疑問に思うこと
過去の事になりますが中学生や高校生のときに、部活が忙しいことなどを盾に散歩をさぼってしまっていました
そろそろお別れが近いであろう歳であり、ふと、死んでしまったらどうしようと不安になります
また、私なんかに拾われて、あの子は幸せなのでしょうか
私のエゴで拾ってしまい、散歩もさぼってしまったりと、もっと大切にしてあげられたのにと後悔してしまいます
もっといい人に拾われたり、捨て犬としてそのまま保健所に行ってしまったほうが、幸せだったのではないかと考えてしまいます
これからできることは実家に帰ったときにできる限りお世話をすることだと思いますが、不安な気持ちが出てきてしまいます。
長文になってしまい、また質問という質問でもなくなってしまい申し訳ありません。
誰かに聞いてもらいたく投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ドモンチョ
はじめまして。
15歳のわんちゃん長生きですね。
お世話ができていないとのこと。よくわかります。
私も猫「ドモンチョ」といいます。ドモンチョを動物病院からもらってきて一緒に生活をしていたことがありました。ドモンチョはとてもかわいい猫でした。
でも、生活環境が変わり自分では飼えなくなり実家に送りました。
その後ドモンチョは実家で生活を送り老衰で亡くなりました。
ワンちゃんはすあまもちさんに拾われてよかったのか。
それはワンちゃんとすあまもちさんにしかわかりませんが、ワンちゃんもすあまもちさんも楽しかった思い出がたくさんあるんじゃないですか。
お世話をさぼることもあります。でもお世話したこともあります。
まだワンちゃんが生きているなら、実家に帰ったときにはたくさん思い出を作って(大学もありなかなか時間が作れないかもしてませんが)楽しい時間を過ごしてはどうでしょうか。
後悔しないように。ワンちゃんもきっと喜んでくれます。
追記
すあまもちさん お気遣いをいただいたようでありがとうございます。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
石橋晃倫さまにもその様なことがあったのですね。
確かに、思い出してみると楽しい思い出ばかりです。
飛びついてきて服が毛だらけ泥だらけになったこと、伸びをした後に後ろ足を片方ずつあげる癖、ブラッシングをするとなぜかお尻を向けてくること、散歩に行くときに周囲のものが気になってしまい全く進まないこと、
大学以降、帰省するときは私自身会えることをとっても楽しみにしていること…沢山楽しい思い出が溢れてきました。
私はあの子から本当に沢山のものをもらってきました。
ダメな飼い主で申し訳ない気持ちでいっぱいです。
新型コロナウイルスにより、楽しみにしていた帰省を中止したこともあり、不安が溢れてしまいました。
いつも変わらず尻尾を振ってくれる姿がたまらなく恋しいです。
世間の状況が落ち着きましたら、早く帰ってまた沢山思い出を作りたいと思います。
この度はご回答いただき誠にありがとうございました。