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フラッシュバックと相談の仕方

回答数回答 1
有り難し有り難し 11

私は過去の嫌な思い出を、すぐにフラッシュバックしてしまいます。

例えば、テレビや本、家族や友人との会話、酷い時は歌の歌詞や漫画などから、何でも結び付けてフラッシュバックしてしまいます。

せっかく忘れて毎日を忙しく過ごしているのに、至る所に地雷があり、とても辛いです。

大抵は自分とは置かれた状況が違っていますし、本や漫画に至っては作り話です。それは頭でわかっているのに、結び付けて考えてしまい、馬鹿馬鹿しいとは思うのですが、思考のストップができません。一応心療内科に通院はしております。

また、こうして悩みを相談する際に、どこまで事細かに話すべきなのかがわからなくなります。例えば夫婦関係の悩みだとすれば、生々しい部分まではお話ししたくない気持ちがありますが、全てを洗いざらいお伝えしないと、正確なアドバイスや回答が得られないような不安があります。

フラッシュバックも悩みの相談も、もっとざっくりとした気持ちでいたいです。ここまで慎重に突き詰めて考えすぎてしまう事で、自分をいつも追い詰めてしまい辛いです。どこまでのアドバイスや回答を求めるかにもよると思いますが、友人やお坊様は病院の先生ではありませんし、医学的より心の支えとして相談に乗ってもらいたいと思っています。

多くを語らずとも相談に乗ってもらい、アドバイスを頂く事は誠意がないことでしょうか?

フラッシュバックも、もう考える必要はない。という後押しをして頂きたいです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

いまを生きる

はじめまして

フラッシュバックがどのようなものか詳しく知りませんが、少しでもお力になれればと思い回答させていただきます。

私自身、過去を思い出しイライラしたり未来の事を考えてつらくなったりすることがよくあります。また、出来事があるとそれと過去のつらい出来事を結び付けて思い出し苦しくなることがあります。

でも考えてみますと、過去は過ぎ去ったものであり未来はまだ来ぬものです。過去に苦しむとか未来に悩むより今を生きることが大切であり、むしろ今しか生きられないのが私たちではないでしょうか。

今、ここ、を生きる、ということが大切だと思います。
今を生きるとは過去や未来に生きるのではなく、ただ今を生きる。
こことはいまの出来事をしっかりと生きる、ということです。

簡単なようで難しいです。なかなかですが実践してみてください。
的外れな回答だったらすみません。

追記
「こうして悩みを相談する際に、どこまで事細かに話すべきなのかがわからなくなります。例えば夫婦関係の悩みだとすれば、生々しい部分まではお話ししたくない気持ちがありますが、全てを洗いざらいお伝えしないと、正確なアドバイスや回答が得られないような不安があります。~もっとざっくりとした気持ちでいたいです」
の部分でしょうか。

もちろん、多くを語らずに回答させていただくことも可能かと思います。
ハスノハにはいろんなお坊さんがいらっしゃいますのでそれぞれの立場でできるかぎり回答していただけるかと思います。詳細を語る(思い出す)のがつらいこともありますよね。

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有り難し
おきもち

好きな食べ物はスイカです。
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質問者からのお礼

石橋様
回答ありがとうございます。トラウマは様々です。学生時代にいじめに遭った事だったり、育児の事だったり…。

石橋様のおっしゃる事は、とてもよくわかります。過去も未来も、後悔しても不安になっても仕方ない事…。今を生きる事に焦点を当てるべきですね。

悩みの相談についてはどうでしょうか。石橋様はどう思われますか?質問文の下段部分です。

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