娘を母校に通わせたくない回答受付中
私は小4~中2まで、自殺も考えるほどのいじめに遭いました。毎日、新しい傷をこさえて帰り、教師たちはその事実を知っていたのに助けてくれるどころか、私をスケープゴートにし、何かトラブルがあるとすべて私のせいにしていました。
親も兄も取り合ってくれず、警察へ行ったこともありましたが、私の傷を見ても「学校の先生、ご両親と相談してね」とやんわり帰されました。
教師はある日、私をいじめた男子たちに反撃に出た私を咎め、私にだけ反省文を書くよう強要しました。そのときの教師たちが未だに許せません。私の相談に乗ろうとしなかった警察も許せません。以後、私は教師、警察を「ゴミ」と思うようになりました。税金泥棒も甚だしいです。
よくよく考えたら、学校は教師たちのためにあるのです。生徒たちのためなどにあるのではありません。自分たちを守るのは当たり前なのです。それに当時、気づかなかった私が愚かでした。
教師たちだって、生徒に嫌われるのは辛いです。保護者とトラブルになるのも嫌です。なら、私を生贄にし、その他大勢のご機嫌を取って上手くやった方が楽なのです。教師はゴミです。
私には小学5年生の娘がいます。私の通った中学に進むことになります。私が味わったおぞましい思いの詰まった中学、そこへ進学させるのがひどく怖いのです(ちなみのこの中学は、選挙の投票所です。選挙のたびに吐き気がします)
娘は友達と離れるのは嫌だというので、母校へ行かせる一択ですが、私と同じ目に遭ったらと思うと、怖くてたまりません。教師たちほど信用できない者たちはいません。ゴミに人権はありません。
私は当時、いじめられていたので、落ち着いて勉強できるような状況でなく、当然、成績も悪かったです。その私を「勉強のできないやつは人間のクズだ」と罵った教師もいました。
高校へ進学して、好成績をとると、教師たちは現金なもので、品行方正、成績はいつもトップクラスだった私を可愛がりました。教師たちはえてしてこのようなものです。つくづくゴミです。
このような人たちを、どうやって尊敬し、何を学べというのでしょうか?
もし娘に指一本でも触れ、狼藉を働く者がいたら、教師も生徒も皆殺しにするつもりです。生ぬるい馴れ合いをする気はありません。容赦はしません。あの中学はゴミ箱です。
どうしたら不安が解消されるか、回答お待ちしております。
お坊さんからの回答 3件
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今回のことをきっかけに、困難にどう立ち向かうのかを話し合って
そんな悔しい思いをしてこられたのですね。許せないし、憎くて堪らないですよね。周りの大人が、しかも、子どもを守り育てる立場の教育者や養育者が、あなたの状態に目も向けず、訴えにも救いの手を差し伸べず、周りと同じように追い込み不当な扱いを強いた。犠牲になった あなたの絶望や憎しみ恨みは、どれほどのものかと思います。受けた傷は消えることなく、今でもトラウマですよね。
娘さんが、その中学校へと進むことになるのですね。環境や時代が変わったとはいえ、あんな学校に通わせたくもないと思ってしまいますよね。
避けたくなるでしょうけれど、どうせならしっかりと目を光らせてやりましょう。何か問題があれば、手紙や電話で教師に問い、教育現場への要望も伝えていきましょう。また、今は教育委員会や警察以外にも相談窓口があり、様々なスタッフや相談員がいます。あなたの想いを大切に、お子さんの安全安心を共に守ってくださる人もいるでしょう。
あらゆる面を考えながら、進路を選択していけますように。また、あなたの過去まで伝えなくても、娘さんといろんなことを想定しながらも「こんな時はどうする?」と話し合ってみるのも、娘さんの本音や成長を見ることができ、あなたの安心に繋がっていくのではないでしょうか。
困難が遭った時、いろんな対処法があると思います。まずは身近な人に相談することですが、あなたはそうしたのに、誰も助けてくれなかったという孤独や絶望も味わった。そんなことが起きないようにと願う反面、同じ地域で暮らしておられる。向き合うことは、避けられないのかもしれません。
今回のことをきっかけに、娘さんにも困難にどう立ち向かうのかを、伝えてあげませんか。
不安解消が第一なら他校を
複雑な思いを拝見しました。そして、以前の質問で、あなたが娘さんに対して複雑な思いでいることも拝見しました。
その時の「お礼」欄の書き込みと今のものを見ると、娘さんへの思いは「両方本物」なのだろうと感じます。娘さんが羨ましいけれど、辛い目にも合わせたくない。
あなたの「不安」は、娘さんの環境についてでもあると同時に、ご自身が再びその学校に関わることにあると読ませていただきました。
そこに注目すると、「私立学校は通わせる」というのが最適解かと感じます。地域的、経済的に可能なのか分かりませんが、ご自身の安心を第一に考えるなら、これをお勧めします。
冷静に考えれば、その時の先生方はほとんど残っていないでしょうし、娘さんの学内での環境は、あなたのそれとは異なるでしょう。しかし、そこを「腐ったみかん箱」としか見えないなら、また貴女が我慢する3年間を過ごすより、あなたの意思を押し通した方が楽しい中学生ママライフを送れるでしょう。
もちろん、娘さんを説得しなければならないでしょう。その際、あなたが受けた辛い日々も話さなければならないでしょう。「あの時は辛かったけれど、そこで私は学校での振舞いを学んだの。その学びから、あなたが、自分を守れるように、あなたを育ててきたのよ」と明かせば、あなたの思いを理解してくれるかも知れません。
ただ、ご本人が「分かったわ。ママに辛い思いをさせたくないから、友達と離れても別の学校へ行くわ」と決めてくれるかは分かりません。行った先の学校で何かあった時、「ママが勧めたから行ったのに」と言われても、甘んじなければなりません。
私の最終的なお勧めは、娘さんがそのまま中学校へ行き、何かトラブルがあっても支えるという覚悟をすることです。娘さんがそこで体験することは、あなたと同じではありません。友達も先生も時代も違う。「何かあったら皆殺し」と息巻いていますが、そんなことをして辛い目を見るのは、あなたではなく娘さんでしょう。あなたが手塩にかけて育ててきた娘さんです。何かトラブルはあるでしょうけれど、それは親子で乗り切ろう。「ご両親に相談してね」になったら、きちんと話を聞いてあげることです。そして何か、楽しいこともあるだろう。そういう決意ができれば、娘さんのためにもなると思うのですが、如何ですか?
越境入学という方法もあるし、私立もあるし
立派な教育者に出会うこともありますが、ひどい教育者も居ます。もっとひどいのは学校であり教育委員会であるという場合もあります。学校とか教育委員会は生徒を守らず、みうちである教員をかばう機関である、と感じたことがあります。「悩める子羊」さんが不安は感じるのは当然だと思います。
現実に、荒れているという評判の中学にはいかない、という事例は多いと思います。私の親戚の子が地元の中学には行かず、他の区の中学校に行ってました。受験対策でそうsるケースも多いようですが、私の親戚の子の場合、「荒れている中学に通わせるのは怖い。」という理由だったようです。
住民票を一時的に移せば、大概の場合越境入学は可能だと思います。具体的な手続きについては、検索すればわかると思います。
文部科学省も学校の変更について弾力的に対応するよう、一応指導しているようです。
「公立小学校・中学校における学校選択制等についての事例集」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakko-sentaku/06041014.htm
決められた学区は決して絶対ではありません。選択の自由はあります。お子様の為には、良い教育環境を選んであげてください。