16年セックスレスの末
結婚16年ほぼレスです。
同棲中はほぼ毎日ありました。しかし結婚してからは1年に数えられる程になりました。ここ数年は一切ありません。
結婚15周年を迎えた時に、私はこんなにも長い月日を耐えてきた事に改めて実感し寂しさが怒りに変わりました。過去に3回夫に辛い胸のうちを涙目になりながら相談しました。その時は気をつけると言って謝ってきたもののその後何も変わりませんでした。
女の私に3回もそんな話をさせた事、現実から目を逸らしごまかしているような夫に愛想がつき今は憎しみでいっぱいになってしまいました。
子供は、私がレスの解決になる事も期待して子供が欲しいと言って授かった小学生の男児が1人います。
私はレスで悩んでいる事は蓋をして幸せそうに振る舞ってきたので15年目まではとても仲の良い家族でした。
今は1年以上私は旦那を避け無視しています。見た目も匂いも煮え切らない性格も全て嫌です。旦那が使ったものに触れるのも嫌です。
お互いが子供とは仲良くしていますが3人揃って出かけたとしても私と夫が2人で会話する事はありません。
夫は私に怯え困った様子で私に逆らう事もせず大人しくしていますが謝る事もなく時間が解決してくれるとでも思っているのか溝が深まる一方です。
私は悩んだ挙句勇気を出して3回も相談したのにも関わらずなんの手立てもしてもらえず惨めな思いをしてきたので私から今の状況について話をもちかける気にはもうなれません。
そして旦那を嫌いになってすぐ既婚男性に片思いの恋をしました。万が一気持ちが通じ合うような事があるなら歯止めが効かないかもしれないと考えてきました。今は無理な恋だと冷静になってきてはいますがこの恋が無理だとしても安心できる愛がらあるのなら身を委ねてみたいというのが本音です。
離婚願望もあります。しかし子供や経済的な事を考えると先が見えません。
夫があるべき夫婦生活を怠らなければ私は仲の良い夫婦でいたかったです。理由があるならなぜ妻の私に相談しないのか、そしてその事で妻が悲しんでいるのを見てもなぜ誤魔化し続けるのか、離婚もできず恋もできずそのまま歳をとりどれだけこの人の犠牲にならなければいけないのか。
原因がレスという事もあり誰かに相談して惨めに思われるのも嫌で、こちらでアドバイス頂きたいと思いました。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
妻.母を生きながらも、女の生き方も大事にしたいよね。
それは、辛いよね。
夫婦にとってね、深刻な問題ですよね。
言いにくいことだけれど、大事だと思うから、彼に想いを打ち明けたのですよね。分かってもらいたくて、彼との関係を望むから、何度も伝えてきたわけですよね。
一時的に、お友達との時間を持ったり、打ち込めるものを探したり、、、それでも人との触れ合いがないほど、空しいものはないものね。優しくされたり、人恋しくなったら、周りの人にだって揺れてしまう。それも自然なことではないかしら。それでも、グッと堪えているのよね。妻として母として、理性を保っている。でも、情けなくなっちゃいますよね。
彼、性の悩みを抱えているのではない?
自分に自信が無かったり、性欲が弱かったり、EDであったり、何か別のこと(仕事など)で満たされてしまっていたり、疲れやすくなっていたり、ストレスを抱えていたり、あなたに魅力を感じなくなってしまったり。
あなたに詰めよられて、泣かせてしまい、
ますます、彼の性の悩みを言えなくなっているのではないかしら。
かと言って、打ち明けるには、勇気がいるものね。
妻.母を生きながらも、女の生き方も大事にしたいよね。(堂々と勧められませんが。あなたの気持ち、わかってあげたいなぁ)
全て隠さず話し合うことが、相手を傷つけることもあるし、黙って耐えるしかない、仕方ないとも、言えません。
レスでも仲良い夫婦の形ってあるけれど、あなた自身、彼の全てが嫌になってしまっているものね。話し合ったところで、さぁしましょうとは、いかないよね。
夫婦の幸せって、何だろうねぇ〜。
ハスノハでは、これ以上は〜偏った女目線になっちゃうので(^^;)
また、メールくださいませ。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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