心配性の自分
現在、高齢犬を飼っていますが、数日前に突然具合が悪くなり、昨日かなり難しい手術をしました。手術自体は成功しましたが、他にも病気が見つかり、2、3日は危険な状態だと言われました。具合が悪くなってからは気が気ではなく、何をしていても心配で気になり、仕事も1日は手術で休みをもらい本日出勤しましたが、手につかず、ぼーっとしている状態です。
私の性格的に気にしすぎる、心配性のところは自分でも自覚していますし、動物が人間よりも早く死んでしまうこともわかってはいます。
大丈夫、治ると毎日言い聞かせていますが、もし最悪のことになった場合は立ち直れるか自信がありません。
こんな時はどんなふうに考えを割り切れはばよいのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
出遇えてよかったと、最期まで、笑顔で愛してあげたいわね。
心配ですよね。。。あなたにとっては、家族同然でしょう。
今は、生命力を信じて見守るしかなくて、
何も手につかないまま、もどかしいですよね。
どんな命も いつかは別れのときがきますが、
今 その瞬間に遇えているなら、出来るだけの愛をね、注ぎましょう。確かに一緒に生きた命だったと。ありがとうと納得していけるように。
最期まで、一緒に。
どんなに心強いかと思うわ。
そばに、あなたの温もりを感じたら。
出遇えてよかったと、最期まで、笑顔で愛してあげたいわね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
今まだ体調が安定せず、一進一退を繰り返しています。
毎日面会にいき、大丈夫だよと声をかけ、励ましているつもりですが、毎回元気や癒しをもらってるのはこちらの方で、愛犬の存在は大きいです。
人間でも動物でも同じですが、いつかは別れの時がくるのは、なかなか考えても考えきれないものですね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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