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夫の動物に対する感情回答受付中

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有り難し有り難し 1

我が家の夫1人暮らしをしている次女が久しぶりに帰ってきました。今お付き合いをしている彼氏さんの実家で飼っている犬が危篤状態であり彼氏さんは年末年始に実家に帰ると話しをすると夫は笑っていました。すると娘は笑う事じゃないよと言うと夫は黙っていました。夫にはそういう所があるんです。犬だから笑ってしまったのかもしれませんが生き物ですよ!デリカシーのない所が大嫌いなんですけどまぁ言っても治らないのであえて言いませんが動物に対しての感情のなさにがっかりしています。夫の実家でも沢山の生き物を飼っていたと前に話しを聞いた事があるのですが、夫自体が飼っていたわけでもなく、お母さんが飼っていたようです。自分は、飼ってなくても生き物が死んだ時は悲しまなかったのでしょうか?こういう人って、どうなんでしょうか?私からしたら、自分が飼っていないから興味がないからって、全く感情がないのも人としてどうなのでしょうか?夫のお母さんは、生き物を飼う事によって、夫にも何か感じて欲しかったのではないでしょか?また人としても優しい子とかを望んでいたのではないでしょうか?でもその効果は全くなかったのかなぁと思うと無念です。

2024年12月23日 22:02

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

個人差がありますね

私は蚊を殺さないで無視したり、ゴキブリもホウキとチリトリで捕獲して窓から屋外に逃がしますが、「なぜ殺さないんだ」と言う人もいました。
一方で私は、蚊を平気で殺すくせに猫や犬は特別に可愛がる人を笑いたくなります。
結局は、どんな生き物を好きになるかは個人差がある、ただそれだけなのでしょう。
ペットを飼うことは、元は自然界にいたはずの動物を人間のテリトリーに束縛することなので、人間のエゴなのかもしれません。
夫の笑いは、誘拐した人質が危篤で悲しいなら、そもそも人質を解放した方が良いだろ!という笑いなのかもしれません。
たくさんの動物を束縛していた母親を見て育ったからこそなのかもしれません。
仏教では、生き物の売買もできればやらない方が良いのです。
もちろん、現代社会ではやむを得ないことはありますが。
人身売買に置き換えて考えた場合、ペット売買も大歓迎できないのです。

2024年12月24日 6:47
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

考え方ひとつとっても、違う事に気づきました。私達は、ペットとして考えていたけれど、夫にとっては人間の束縛によって飼われていた事に疑問を持っていたという事ですね。どちらも考えさせられました。

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