好きな人ができないのに愛されたいジレンマ
度々同じような質問をしてすみません。
恋愛、愛された経験がない苦しみをとにかくなんとかしようとオススメして頂いたマッチングアプリを使ってみました。
見た目は正直…と思っても内面、趣味は合いそうな数名とやり取りを始めたのですが、よく聞く恋のワクワクやときめきなどなく逆に吐気を催してしまいました。
プロフィール写真などのギラギラした目を見ていると怖くて会いたい触れたいなど誰とも思えません…。
SNSで仲良くなった長い付き合いの趣味の友達とオフ会をした時はワクワクドキドキしたのでネットがダメという訳じゃないと思います。
アセクシャル、デミセクシャルなのかもしれません。
異性の友達をたくさん作る所から始めるべきかもしれませんが、社会人サークルがある趣味は女性率がほとんどのもので、職場に男性もいないためあてがありません。
だけど物語や他人の恋愛はとても素敵で羨ましくてたまらないんです。
好みの顔や性格やタイプももちろんあります。
だけどメルヘンの世界ではないのでそんな完璧な人現れませんし、皆そこはある程度我慢して楽しく恋しているんだと分かっていますが私はそれが難しいみたいです。
まず見た目が苦手な人など即拒否反応が出てしまいます。
だけど誰かの唯一になってみたいし、そう思える相手が欲しいです。
馬鹿みたいな嫉妬心も無くして心から人の幸せを喜びたいです。
恋愛がすごく苦手なのに1人は寂しいし愛を知りたい、こんな矛盾どうしたらいいのでしょうか。
自分でもとてつもないワガママだと分かるので、今世は難しいと割り切って1人で強く生きる事を努力した方がが建設的でしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どんな人を探せば よりも、 どんな自分になりたいのだろうか。
今までの質問も読ませてもらいました。
今望む感情と、そのときに動く感情があるわよね。アセクシュアル、ノンセクシュアル、デミセクシャル...傾向があるな〜という感じで、本当の居心地はなかなかハッキリとはわからないものですね。
だから、もどかしいのでしょうし、求めようにもどうしたらいいのか、見えないのですよねぇ。
皆、やっぱり相性、生涯をかけて、「この人」に出遇っていくのでしょうね。
私たちがお応え出来るのは、あくまでもキッカケでしかないのかもしれません。
自分の感覚を確かめながら、探っていくより他ないのだろうと思います。
どんな人を探せば よりも、
どんな自分になりたいのだろうか。
描く自分に近づけることによって、その自分に惹かれる人が 自分を見つけてくださり、縁が整っていく。
そんな生き方も、また人を惹き寄せるのかもしれません。
中身です
拝読させて頂きました。
なるほど、なかなか自分の思ったとおりの方とお付き合いするのは難しいと思います。あせらずにじっくりといろんな方々とお会いしながらそれぞれの方のことや内面や生き方や考え方を知っていきましょう。
よかったら「寺社コン」にも参加なさってみたり、お寺のイベントにも参加してみませんか?
https://jisyacon.com/
見た目も大事ですが、本当に大事なのはその人の中身です。
中身が善い人或いは自分と相性が合わなければ長続きはしませんからね。また生き方や考え方が共感できたりできないと結局は一緒にいられませんからね。
「急いては事を仕損じる、残り物には福がある、慌てる乞食は貰いが少ない」
ではないですが、ゆっくりといろんな方とちょっとずつお話しながら知り合っていきましょう。
あなたがこれからの未来素晴らしい出会いに恵まれて、その方と一緒に喜び合いあい分かち合い心豊かに幸せに生きていかれますようにと切に祈っています。
拝読させて頂きました。
私は解決というよりはある日突然けっこういい出会いがパッ!と訪れるとも思いますよ。あきらめていたところに降ってわいたように良い方に巡り合うこともあるものですし、何の気なしに会っていた方がある日突然じつはとても良い方だったと気づく時もあるものです。またなんとなく参加したイベントや会合でその人だけ輝いて見える出会いもあるものです。
人生一寸先は闇でもあり、もう少し先には光に会うこともあるのです。
これからもあなたが素晴らしい出会いに恵まれることを心から祈っていますし、あなたを応援してますね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
長い過去の文も読んで頂きすみません。
やはりこの悩みは解決する方法が無いという結論ですよね。頑張っていれば縁がそちらくる、そんな優しい人生だったらいいんですけどね…。すみません、思っていてもお坊さんからは人として未熟そうだから諦めた方がいいなんてとても言えませんよね。なんだかそう感じられました。こんな人間に時間を使わせてしまいすみませんでした。