継子に恫喝される
回答 1
有り難し 8私は20年弱継母をしております。継子は結婚しており現在初めての子を妊娠中です。父親が一緒の実子もおります。
恥ずかしながら色々な事がありまして継子との信頼関係は今だに築けておりません。いまだに私にだけに敬語で話をしてきます。
本題ですが継子と前日に約束をしていたことがあり本人も承諾していたのですが、当日にそれを確認の為、｢頼んだよ｣と言うと、｢行けません、友達と遊びにいきます｣と言われました。その約束を守ってもらわないと私の仕事先に迷惑がかかり、約束相手とも連絡がとれない状態にあるので、友達との遊びを速く切り上げて約束事を優先してくれないかと聴くと、なんで私がそこまでしないといけないのか、約束相手には、直接行ける様ならLINEすると伝えてある、と怒りだしました。しかし前日の話しではそれは、何時から？と聞いたり、明日お願いねと言うと別に断る事もなかったので安心していましたが当日約束相手とも連絡出来ない状態で、職場にも迷惑がかかると説明すると、『今の話をもう一度言って下さい、録音させてもらってもいいですか!!!』と恫喝されました。そのあとその辺のものを蹴り、私が蹴りたいぐらいよと言うと、蹴ればいいじゃないと口論になりました。約束事を守らなかった事より、｢録音させてもらっいいですか!!｣と顔を真っ赤にして恫喝されたことに、そうとうなショックを受け、今まで信頼関係が築けなかったとはいえ、色々な事に心を配ってきた事など今までの20年弱がぼろぼろと崩れ、私自身立ち直れなくなりました。
後から約束相手に聴くと、約束が守れそうになかったら連絡するとは聞いてない、後から見ると今日は行けないとLINEに来ていた。との事
主人にとってはかわいい娘で娘の為なら黒でも白にひっくり返すので、主人からのひと悶着覚悟でこの話しはしていますが、頷くだけで珍しく反論はしてきませんでした、このままこの件で初孫が見れない状態になってはいけないので、土曜の丑の日に家においでと伝えてと話してLINEをしたようですが連絡が無いようです。妊娠を期にちょくちょく実家に帰って来ていたので、信頼関係を築ける良い機会と思っていましたが、廻りも出産後、里帰りするんでしょと聞いてきます。｢録音させてもらってもいいですか!!｣この発言でぼろぼろと崩れた様に感じます。とてもつらいです。
お坊さんからの回答 1件
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問題は母子より、父子にある
こんにちは、初めまして。
｢録音させてもらっていいですか｣と気色ばんで「恫喝」されたことが大変ショックとのこと。確かに喧嘩という一線を越えて、どこかしら他人に対するような言動を感じます。いままでの経緯もあり、緊張の糸がプツンと切れてしまったかのような落胆をお感じだと思います。
約束の件は、文面がわからないのではっきりとは言えませんが、先方さんの反応とあなたの言われようを併せると、娘さんが宜しくないようにも思えます。
ただ、今回のことは、今までの延長線上でこうなったのではないか、という感を持ちます。
「主人にとってはかわいい娘で娘の為なら黒でも白にひっくり返す」と言われています。公平に是々非々でものを考える機会を、娘さんは成人に至るまで獲得できなかったのかもしれません。何故なら、常に自分を肯定してくれる家庭の裁判官、ご主人が居たからでしょう。
今回の件も、ご主人は「頷くだけで珍しく反論はしてきませんでした」とのこと。やはり従来からの娘さんを肯定するスタンスが捨てきれないのだと思います。
以下は想像です。
実母に替わって継母であるあなたが家庭の中に入ってきた。
やはり、子供心には心情的に受け入れがたい。
その受け入れがたい心を父親は支持していくれる、と思う。
受け入れがたい心情を見直す必要はないのだと得心する。
あなたの言うことなど聞くものかという心が出来上がる。
こういう延長上で、今を迎えたのではないでしょうか。
ご主人の保護下であなたを他人と見る心、そのままだからこそ娘さんは今でもあなたに他人のように振る舞えるのだと思いました。
根本的に、ご主人の心を変えるのは難しいかもしれません。
ただ、ご主人の娘さんに対する対応が、上記のような理由で今後ともあなたと娘さんの溝を深めないように、あなたにも、娘さんにも公平に対応すること、是々非々を心がけてほしいことをじっくりと話し合うべきではないかと思いました。
ご参考になれば。
ショックでしょうが、少しづつ元気を出されてください。
質問者からのお礼
この様なお話に親身にお答え頂きまして大変有り難く思います。
子供が思春期の頃、子供を愛せない事に悩みカウンセリングを受けていました。カウンセラーも私の母親も同じく、父親にも問題があることを指摘されていました。家族療法を受けた方が良いと言われていた事を思い出しました。
そうですね、主人を変える事は出来ないので私が公平に接する事が出来るよう気持ちを整えようと思いました。
