子供が巣立ちましたがこれで良かったのか?
いつも温かいアドバイスありがとうございます。
社会人になった娘が独り暮らしを始めて約5ヶ月経ちました。
週末には帰ってきて家でゴロゴロして晩ごはん迄食べてそそくさ帰っていましたが、先週ソファの場所取りでパパとケンカしてしまい「もうこんな家帰ってこん!」と言って今週から来なくなりました。
巣立ちだなぁと思う半面、ケンカ別れのような巣立ちで、母である私は悲しくなりました。
パパとは仲違いしたけれど私とは普通に話したりしていたのですが、今日私の実家の食事会に一緒に行った際、そのケンカの話を実家の弟の家族に話したことを怒って、私まで信用出来ないと言われてしまう次第となりました。
元々娘は自分の話を人にされることが嫌で、今迄何度も私は注意されていましたが、自分の家族なのでまぁ良いだろうと思ってつい喋ってしまいました。
私自身そんなに悪いことをしていると思っていないので何度注意されても止められないんだろうと思います。
娘はそこも信じられないようです。
一緒に住んでいれば修復が出来ますが、離れてしまったら気持ちがバラバラになるような気がして娘が帰る迄に何とか仲直りをしようとすればするほど、娘から「許されたいってママの気持ちが楽になるだけで私の気持ちはどうでもいいってことでしょ?」と厳しい言われようでした。
正論なので返す言葉もありません。
独り暮らしをしたら親の有り難さが判って優しくなる、と人に聞きますが家の子は家が嫌いで出ていったようです。
そんな風に育てたのは自分達なので仕方がないのですが、何だか寂しいです。仲良くして欲しくてすり寄る自分も情けないし、もっと毅然とした方が良いのかなぁ等と反省もしたりします。
正しい対応ってなんだろう?私の何処が悪かったんだろう?とグルグルしております。
何かアドバイスいただけると嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
追いかければ追いかけるほど、煙たがる。そっとしておくのが一番
もぅ大人ですからねぇ〜構われたくないんじゃないですかね。そのうち、娘さんのほうが(親のする事はどうしようもないわね)と見過ごしてくれるようになるんじゃないですかね。
追いかければ追いかけるほど、煙たがりますから。そっとしておくのが一番ですよ。
私の親は、あなたの進む道ならと、いつでも黙って見守ってくださいました。だから余計に、親の有難みが身に沁みたものです。
自分の知らないところで、自分の話をされるのは、誰だって嫌だと思いますよ。知った関係なら余計に、(え、あの子が?)と思われているのではないかと、恥ずかしいものですから。
喋ってしまったのなら、絶対に娘さんにバレないようにしなきゃですよ。
これからは、あなたの時間を大切に。
追加。。。
あなたは、「子どもにとっての母」だけではありません。妻であり、女性であり、一人の人間として、あなたの人生を、生きる時が来たのだと思いますよ。
子どもからの自立、そんな生き方をまた子どもさんが見ていかれるでしょう。
子どもさんから好かれるだけでなく、子どもさんが、頼れる、目指す人として、人生の前を歩いてあげましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
そうかぁ、自分の居ないところで自分の話をされるのは嫌なものですか。そう言われて何となく納得しました。自覚が足りなかったですね。
何回もやってしまって取り返しつかないですね。
仲良かった頃を思い出して、もうそんな風に戻れなくなるのではれなくなるのでは?と思ってしまって追いかけてしまったようです。
確かに追いかければ追いかける程逃げて行くものですね。離れて時を待つしかありませんね。
娘には早く娘にとっての良い親を諦めてもらいたいものです。
私も理想の良い娘は諦めます。娘そのものを受け入れるようにします。
良いお母さんになりたかったです。
娘の反撃にも狼狽えない、どっしりとしたお母さんに。
嫌われることが怖いんです。自分の価値がなくなるようで。
色々自分の気持ちを分析して、そこが肝なのかな?と思ったので追加でコメントします。
お礼とちょっと違うけど、お礼を踏まえて今感じていること追記してみました。
追加、ありがとうございます。
一人の人間として、そうですね。子供に寄り掛からず私の人生を歩いて行く時なんですね。
今、読書がとても楽しくて週二冊~三冊読んでます。時間が出来たんですね。それを謳歌します。
頼ってきた時に支えてあげられる私になれるようエネルギーを蓄えておきます。
お忙しいところいつも寄り添っていただきありがとうございます。
一度お会いしてお話させていただきたいなぁ~
更に追記してみました。
私は毒親なのでしょうか?
だから娘は家を出ていってしまったんてすかね。
毒親になりたくなくて、気を使って子育てしたつもりだったのに、何をしてたんだろう、と思ってしまいます。