逃げ癖を直したいです
大学3回生女性です。
私は、小学3年のときから死にたい気持ちがあります。
何か辛い事があった時、やりたくない課題の締切が近づいた時、「死んでしまったらやらなくてもいいじゃないか」と考えてしまいます。(その時はそれが最善の方法に思えるのです。)
そして、自殺の仕方等を検索し、アームカットやボディカットをして現実逃避してしまいます。(結局自殺する勇気も度胸もないので、ギリギリに勉強などはやるのですが…)
おそらく、自分は自殺する勇気はありません。しかし、これから生きていく60年も辛い時、やりたくない事がある度に自殺の計画をたて、自傷を繰り返すのかと思うとウンザリして死にたくなり、また負のループに嵌って行きます。
この現実逃避としての死にたい気持ちとどう付き合っていけばいいでしょうか?
また、死にたい気持ちはいつか無くなることはあるのでしょうか?
やりたくない事から逃げているだけの甘い考えなのは承知ですが、自分に都合が悪くなる度の自殺したい衝動に疲れてきました。
どうかよろしくお願いします。
死にたい気持ち お腹が空いてなくても食べたい衝動
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ご質問ありがとうございます。
登山をしていると登っている時は疲れたなあとかもう辞めようかなあとかめんどくさいなあとか思って苦しいのですが、頂上に着いてみると「登ってよかった」と思うものです。
テストの勉強をする前はやりたくないなあとかめんどくさいなあとか思うのですが、勉強してテストが終わったら「勉強しておいてよかった」と思いますよね。
よい結果を生み出す為の行動はたいていがめんどくさかったりやる気が起こらない事が多いのです。
生きているとやりたくない事や辛い事やめんどくさい事など次々に起きてきますよね。そんな時は死にたいとか消えたいとか自傷したいとか思うよりも、「でもこれってやったら後で絶対「やって良かった!」と思うことなんだろうな」と思い出してください。
<めんどくさいこと>=<やったら後で絶対「やって良かった!」と思えること>
これを覚えておいてくださいね。
さてこれから私はお経を読まないといけないのですが…めんどくさいなあ、でも読んだ後は絶対満足するんだろうなあ。