不登校
16歳の高2長女が学校を休学中です。1年の1学期までは普通に行っていましたが、中学で特別支援のクラスにいた長女には勉強が難しいらしく段々と行かなくなりました。
14歳の中2の次女も小6の秋から突然行かなくなり、中学の入学式には出たものの、1週間程度投稿したきりまた行かなくなりました。
次女も勉強ができないことをくにしているようで、進学の話もしていきたいのですが本人が嫌がるためなかなかできません。
学校も本人の気持ち次第なのでと無理な登校は押し付けていませんが
彼女達の将来が不安でたまらないです。
男親がいない状態なのでなかなか構ってあげることもできず、私の仕事中は放置しているので家で何してるのかもよくわからずだしこのまま仕事にもつけなくなるのかと心配です。
ずーっと優しく見守っていくのがいいのか、キツめに注意すべきか…
教えていただきたいです。お願いいたします。
43歳。バツイチ、3人の子持ちです。 16歳の長女と14歳の次女と8歳の長男と暮らしています。 26歳で結婚。38歳の頃に主人と別居しその2年後くらいに離婚しました。 私の性格は静かでのんびり 人にあまり頼らず、悩みがあっても周りの迷惑になるからと相談したりすることは滅多にせず溜めまくるタイプです。 20歳の頃に卵巣がんになり手術と抗がん剤治療を受け、再発することなく完治しました。
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子どもの成長はさまざま、キャラクターもさまざま
ゆうさん
こんにちは
拝読させていただきました。
お子さんが不登校とのこと、心労やお子さんの将来について心配事がつのる思いお察しします。長女、次女とお二人となればなおさらですね。
私自身も驚きなのですが、実はいま多くの子どもが不登校だと学校関係者から聞きますし、どうやらそのようです。また、学校の先生自体が、すごく忙しいのもあり、心が病んでおられる印象です。さらに、閉塞感のある社会の実体も起因している気がします。
そして、不登校のお子さんの多くは繊細で、これまでの学校や社会の決められた枠に押し込められようとする圧、時代は変わろうとしているのに旧態依然の社会と教育の枠からはみでる子を排除するような雰囲気を感じます。
そのため、心療内科などが人気で、あふれている感が否めません。
多様性の時代にとって、むしろ不登校のお子さんは、そんな閉塞感が高い社会への訴えをされているようにも感じます。ただ、本人やご家族にとって、それは辛く、なかなか許容できないことにも思えます。
>彼女達の将来が不安でたまらないです。
>このまま仕事にもつけなくなるのかと心配です。
そうですよね、親として当然だと思いますし、心配ですよね・・・
ただ、今後、AIやロボットの普及・進展により、人は食べるための労働が少なくなり、ベーシックインカムのような社会システムも検討されています。そうなると将来、必ずしも労働(仕事)が絶対条件ではなくなる可能性もあります。
とにかく、いまキツめに注意されるのは、あまりお勧めしません。
お気持ちはわかりますが、一番辛いのはお子さんであり、心・魂が疲弊している状況だと思います。楽しいのが嫌いな子どもはいないはずです。本来、子どもは自然のなかで友達といっぱい遊び、笑い、学びにも興味があるはずです、それに圧をかけているのが大人と社会です。
いましばらく、お子さんを見守ってあげてください。
子どもの成長はさまざま、キャラクターもさまざまです。
お子さんを信じ、ゆうさん自身を信じ、少しでも楽しく心をリラックスさせてあげることで、何か光が差し込むかもしれません。
応援しています。
一つの参考となれば幸いです。
三人のお子さんそれぞれに、目をかけて上げて下さい
お子さんが三人とも不登校ということで、本当に先を考えると心配ですね。
以前、不登校の子が『両親から「将来、学校に行かないでどうするんだ。」と言われるが、今、自殺してしまいたいほど苦しいのに、もし、自殺するようなことがあれば将来なんてないのに。』という話を聞いたことがあります。やはりここはお子さんの気持ちに、寄り添うしかないのではないでしょうか。
ただ、三人が同じようで違っているでしょうから、一人一人に個別で、対応する必要はあると思います。お仕事もあるので、ゆうさんとしては余裕がないかも知れませんが、ここは踏ん張りどころです。だだ、仕事をしていることで、日中は子どもの様子は分からないけれども、精神的には一息付けます。
末っ子が男の子なので、母親としては異性で、これから思春期の子の扱いには、苦慮されることと思います。まだ子どもの部分と大人の部分があるので、自分の子どもではありますが、一人の人格として扱うことも大切だと思います。
親は根っこのところでは大事な子であることを、常に言葉で伝え続けることが重要です。どんなことに子どもが陥ろうと、這い上がる力になります。今からでも遅くありません。伝え続けて上げて下さい。
ゆうさんは女手一つで三人のお子さんを育ててみえるのですから、不登校になっても、自信を持って下さい。お子さんが成長するのに、不登校は必要な道のりなのです。こんな時代ですから、食べられて、学校に通わせて貰えることは、当たり前ではありません。母親の後ろ姿を見て三人とも暮らしているので、必ず自立出来るはずです。今が大切な時です。今まで以上にお子さんを目にかけていれば自然に成長されます。どうしても暗くなりがちですが、前向きに考えて行きましょう。