無意味にダラダラするのが辞められない
回答 1
有り難し 5去年の年末に結婚をしてスペインに来ました。
ここはスペインなのでスペイン語を話さなきゃいけないのは分かっていても、
ダラダラしすぎて勉強をする気が起きません。
毎日掃除洗濯食事の用意が終わると、ダラダラしてネットばかりしています。
夜になると、明日はスペイン語を勉強するんだ！と思いますが、翌日になると
少し他の事をやってから勉強しよう！に変わり結局何も勉強しないまま毎日が終わります。
仕事を見つけて、友達も見つけたいと思っていますが、肝心の言葉が話せないので諦め気味になっています。
夫にも何で話せないんだ！？と呆れられています。
言い訳ばかりでダラダラして勉強に取り掛かれない自分を変えるにはどうしたらよいでしょうか。
コロナも第二波が来ていて、持病があるので外出は控えています。
それ前まではカフェに行ったり、スーパーに買い物に行ったりしてました。
夫とは英語で会話をしていましたが、最近は長時間勤務なのでほとんど会話もないので英語力も落ちてきました。
お坊さんからの回答 1件
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明日がないと思って、今を精一杯生きることが大切です
ダラダラするのがやめられないとのこと。もみじさん、疲れていませんか。昨年の年末に結婚されてスペインに渡られ、慣れないスペインでの暮らしやイタリア人のお連れ合いと英語での家庭生活、買い物一つも土地柄で違うと思います。半年以上立っているとは言え空気や水，時差などの生活の根の部分が慣れないことばかりで、精神的について行ってないのではないでしょうか。ついついダラダラしてしまうのでも、ネットサーフィンは短くして、コロナ禍でご病気もあるので外出は難しいとは思いますが、散歩や庭いじり、自宅でヨガや太極拳、引っ越ししたばかりで片付けられているでしょうが、家事をこまめにされるなど、体をまめに使ってみてはいかがでしょうか。体が疲れるとよく寝られて、全身が癒されます。
こんなことを言うと気分を害されるかも知れませんが、ご病気と言うことですから４０代ともなれば、死も遠いことではないかも知れません。ダラダラしてしまうのは先があると思うからです。実際、人は死に向かって歩んでいますから、毎日寿命を削りながら暮らしているのです。それに難病で動けなくなるかも知れませんし、交通事故にあうこともあります。明日の保証などないのが人間です。明日がないと思って、今を精一杯生きることが大切です。
質問者からのお礼
こんにちは！ご回答ありがとうございます。
最近は暑いので体を動かす事はしていなかったので、今日から少しづつ始めてみます。
死については考えたことがなかったです。確かに平均寿命の折り返し地点です。
”明日の保証などないのが人間です。” この言葉にハッとしました。
もし明日の命があるなら、今日のネット三昧より、今日のスペイン語の勉強の方がいかに有意義かわかりました。
ありがとうございます。
