回答 1
有り難し 5タイトルの通りです。学歴的にはそこそこ、中の中から下くらいなので、学力的には問題はないとは思います。
日常生活で壊滅的に機転が利きません。料理であったり、家事の進め方であったり、人との会話で自分の考えを手短に単刀直入に伝える方法、仕事の進め方・優先順位とか全てです。
年々人と関わるのが億劫で、苦痛にしかならなくなってきました。
会話するのも何をしゃべったらいいんだろう？みたいに集中できずに、話半分になってしまいます。その為ますます何をしゃべったらいいのかわからなくなるという負のループになってしまいます。何を、というのは相手が何を言おうとしているのか察知して、的確な答えをしゃべる内容の事です。自分が受け取った内容と向こうが言いたいことが食い違ってしまうのです。
時間をかけても自分から見ても中途半端だな、と思う事もしばしばあります。
せねばならないことばかりでやろうとすることで精いっぱい、な精神状況です。
掃除は確かに、１日しなくたって死にはしませんが、犬を室内飼いしているので、毛玉取りだけはさぼれないのです。（西部劇の荒野のシーンのごとくになってしまいます）
一つの事に集中できずにあれもしなきゃ、これもしなきゃ、今日できなかった、
また人を不愉快にまたさせてしまったと、何かしらの結論が出る前に違うことで悩んでしまいます。
それでますます人と関わるのが億劫で…の悪循環の完成になってます。
以前に心を込めて、と言われたので、何かするときはやらなきゃと思っても結果が伴っていないので、実行できていないと思います。
もう何も考えたくありません。心が落ち着ける心得はありますか？
考えても上手に人と話せない。自分の気持ちが分からない。他人の気持ちを察することができない為人を怒らせる。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「頭が良くなりたい」という質問でいらっしゃいますが、ご相談内容にあるようにそれだけいろいろお考えになり、悩んでいらっしゃるのは頭が良いからだと思います。
だったら逆転の発想です…「頭使うの止めましょう」
あなたはいろいろなことを考え過ぎてしまい、疲れてしまっていませんか。あれもこれもしなきゃ…人を不愉快にさせていけないと気を遣い、もう人と関わるのが億劫になってしまってもいらっしゃる。
考えるの止めましょうよ…その代わりに動きましょうよ。身体を使ってのスポーツ・体操・ヨガ・ジム始めましょう…本当に何でも良いと思います。
身体動かすことも億劫に感じるかも知れませんが、基本「人間は動物なので本能的に動くことが好きなように出来ている」のです。
身体動かすととても気持ちが良いのです。
そこまでいくのが大変…いえ、まずは『１日１（回）腕立て伏せ』（他の方の受け売りですみません）から始めましょう。
継続は力なり→「継続だけが力なり」です。
身体と心は密接に繋がっています。と言うより一体と言えるかも知れません。
さあ、頭使うのはひとまず止めて、身体動かしましょう。
だまされたと思って始めてみて下さい。
いえいえ、仏様はあなたをだますことは決してありません。見離すこともありません。放ってもおかれません。
どうか安心して、仏様の温かいお慈悲の御心に甘えて、軽い運動から始めて下さい。
「千里も道も一歩から」ですよ！ 応援しています！
小林様
ご回答ありがとうございました。
確かに元々宗教的なものは東西問わず見聞きするのは好きだし、ちょっとした疑問があればGoogle先生に聞いたりする習慣はあるので勉強的なものは好きな方だと思います。
でも、頭が切れる、という意味では全くです。段取り等が狂うと大したことじゃなくても、ああ、どうしようと焦ってしまいます。
焦りやすい性格なのです。それで益々悪循環という。
おっちょこちょいなので、きちんと確認したつもりでミスを後から見つけて焦ったり…。
あれもこれも、は主に掃除や片付けです。
二世帯で家二軒の汚れが気になるけど、元々掃除が苦手なので、一番ヤバい物だけ掃除して後は放置みたいな場所があちこちにあります。
片付けもゴミの分別が苦手で、何ゴミか考えると疲れてしまって数点処分して終わり、みたいな感じです。
休みに気合を入れたらいい物の、ぐーたらで動けなくて、落ち込んでしまいます。
運動は苦手なので、あまりしませんが、草抜きをスクワットがわりに1日1分とかしたらいいかもしれません。階段を毎日掃除機で掃除したら腕の筋トレにはミリでもなりますよね。
お腹周りが気になるお年頃なので、筋肉つけて代謝ダウンを防ぎたいと思います。
阿弥陀如来様、ぐーたら癖出たら夢で怒っていただけますかね？（笑）サボんなー！と。
