嫌いなママ友との付き合い方
同じマンションに住むママ友の話です。
子供が悪いことをしても叱りません。
わがままを言えば、それに従うのでよりわがままが助長されています。
さらに、実家にべったり(金銭的にも精神的にも)で嫌悪感をいだいています。
私自身、早く親から自立したくて頑張ってきたので、そういう方が嫌いなのかもしれません。
しかし、そのママ友以外にも、両親にべったりの人や、金銭的援助で豪邸を建てられた方を知っていますが、その人達は正直なんとも思いません。
このママ友だけが嫌いです。
引っ越して、目の前からいなくなってほしいです。
そしてこのコロナ禍、みんなが、帰省を自粛している中、帰省するんだー、と平然と県外へ帰省。
帰省先は田舎のようなので、村八分にでもされて、後悔して生きていけばいい。いや、むしろ、そうなってほしい。と、どす黒い感情が湧いてきます。
嫌いなら無視すればいいと思いますが、子供の幼稚園バスが一緒だったり(バス停を変えるのは明らかにおかしい場所)なので距離を置くことは難しいです。
どうすればこの感情から逃れられますか?
つらいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もんもんさま、こんにちは。
なるほどですねー。ありますよね、とある他者に、致命的な問題があるわけではないものの、個人的にものすごい嫌悪感が出てしまうことですよね。僕の場合、以下の記事に助けられましたので、参考にどうぞ。
http://yuratofurue.com/category/labo/report1
つまり、どんな人に嫌悪感を覚えるかで、自分の深層心理がよくわかるという話ですね。100%信じる必要もないですし、これが仏教だといっていいかというと、いくらかは正確ではない部分も含まれるでしょうが、他人に対する嫌悪感に対する免疫はかなりつきました。
また、ここに書いてあることを逆手にとると、なぜ仏教で、善い行いが重んじられ、報われると説かれるかといえば、善い行いをすればするほど、他の人の善い行いや、細かい気遣いに気付くことができるからです。為した善と、同じ善を受けることができます。やがて、みんないい人に見えてきます。こういうのを、「功徳」といったりもします。