復職できるか不安です
昨年の夏より長年勤めた地元の工場から転勤になりましたが、住環境、仕事内容、人間関係がうまくいかず、休みがちの日が多くなりました。
休職も1ヶ月半し、復職しましたが、また休職しました。
転勤先の部署は2つ行きましたが、うまくいきませんでした。
精神科に行ったら、適応障害の診断が出ました。今は、精神安定剤、睡眠薬をのんでいます。
人事に転勤先では皆さまに迷惑がかかるので、地元の工場の長年いた部署に戻れるか相談しましたが、人員はうまっていました。代わりの部署を打診されましたが、過去に1年勤めて仕事が合わずに異動した経緯があり、不安です。
ただ、その経緯を配慮した仕事内容だったので、打診先の部署に異動し、地元に戻る予定です。
役職も転勤先では管理職でしたが、心身共に負担に思い、一般職に降格していただきます。
適応障害で2ヶ月の休職の診断書が出ており、有給も切れた頃に復職予定です。
今は、食欲がなく、死にたい願望もあり、涙もろく、家にじっとしているのもつらい状況です。打診先の部署の仕事や人間関係もうまく適応できるか不安でいっぱいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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地域活動をされてみるのはいかがでしょう
まーしー さん
こんにちは
拝読させていただきました。
職場の転勤、休職、復職の不安と大変な思いをされているのだと察します。
お辛いですね。
職場環境が合わないこと多々あると思います。人の悩みの多くは人間関係ともいわれますので、ある種、まーしーさんの悩みは多くの方と共通するものなんだと思います。
そこで、主にイギリスで取り組まれている社会的処方をご存知でしょうか。
対象の患者さんが、家庭医から薬だけ処方されるのではなく、地域の資源(体操、音楽、ボランティアなど)、「地域・社会とのつながり」を処方され快復を図るものです。
職場では合理性と無理にでも生産性を問われるでしょうが、ボランティアなどの重きは、生産性よりも貢献性、少しだけでも何かで誰かのお役に立つことだと思います。
職場や業務のことだけでなく、別の場所で、まーしーさんがいても良い場所、心地よい場所、受け入れられる場所を見つけられるのが良い気がします。社会にはいろんな人、いろんな考えの人がいます。多様性ですね。
無理やり職場環境に合わせるよりも自分の居場所を地域で探してみる、きっとどこかにあると思います。もし、なければ自分でその場所を作るのも良いかもしれません。むしろ会社の社長はそういう人が多い印象です、既存の会社では、考えが違うから、自分には合わないから、自分で会社を作ってやっていこうと・・・
ただみんなが会社を立ち上げられるわけではないと思いますので、まずは、職場以外の場所で、自分の居場所をみつけ、そこで自己肯定感を少しだけ上げられるのが良いかもしれませんね。
管理職を手放し、降格OK、休職もOK、どんどん手放し、身軽になって、自分がしんどくならないような状況をつくって、難しいかもしれませんが、職場に合わせるというより、まーしーさん自身をもって、ほどほどにボチボチと勤務されていかれるのはいかがでしょうか・・・
応援しています。
一つの参考となれば幸いです。
質問者からのお礼
慧徳さん
ご返答有難うございました。
お礼の返事が遅くなりまして申し訳ございません。
現在、休職中ですが、地元の異動先の部署ではボチボチした気持ちで働きます。
職場以外で自分の居心地のよい場所を見つけれられるようにします。