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専業主婦のボランティア

回答数回答 1
有り難し有り難し 19

小2の子がいる専業主婦で、40代です。
そろそろ働きたいと思いつつも、子が学童に行きたくないといったり、近くに頼れる人がおらず、子の体調不良に備え専業主婦を続けています。放課後に子と一緒にこども食堂を利用しています。そこのスタッフさんに主婦で時間が空いている日があれば、週に1回ボランティアに来ないかといわれました。午前中に未就学の親子が来て茶話会を開くのでその準備などのお手伝いみたいです。なんとなく、専業主婦である私の孤立を心配してくれての配慮みたいです。
専業主婦になって10年になります。
これだけ働いていないと、社会にでるのに若干の不安があり、二の足を踏んでいます。これを好機と捉え、社会復帰の第一歩にしてもよいか、と感じています。
ただ、こども食堂はNPOなので、先々有償の仕事は望めません。夫はそもそもNPOを訝しいと感じていて、そこにお世話になることも反対していたので、
ボランティアには大反対です。
働いてほしいわけでもないし、わざわざボランティアに行かなくても…と。
私としては絶対やりたいわけでも絶対やりたくないわけでもありません。
ただ、そろそろ、この社会から隔離されてる生活をどうにかしないと、とは思っていました。誘われたからやってみる、は安易でしょうか。

2024年8月5日 22:45

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

何かやってみるというのは、良き刺激や影響を与えてくれる。

いいんじゃないでしょうか。
地域のボランティアでしたら、地域の繋がりもできますし、NPOは訝しいというわけでもありません、それはご自身の目で確かめていかれたらいいのですから。
1年間と期間を決めてもいいですし、せっかくお声がけいただいたのなら、やってみられるのもいいと思いますよ。

ボランティアでなくても、週数回のアルバイトとかね。働いていかれるのもいいと思います。何かやってみるというのは、良き刺激や影響を与えてくれるのではないでしょうか。

2024年8月6日 1:20
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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
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質問者からのお礼

ありがとうございました
ボランティアをはじめてみて、
生活にはりが出たように感じます
むりせず続けたいと思います

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