過去の後悔で何をしてもたのしくありません
私は学生です。過去に2つ大きい過ちを犯してしまいました。
一つ目は、仲の良かった友達に冷たい態度をとってしまったり陰口を言ってしまったことです。陰口だけではなく紙に悪口を友達と書いてそれを落としてしまってクラスの一部の人に疑いをかけられたこともあります。(その子の名前は書いていない)けれどクラスメイトは〇〇ちゃんのことじゃない?といっていました。私は私じゃないと否定しました。嘘をついてしまいました。その子がこの事を知っているかは分かりませんが本当にひどいことをしてしまったと反省しています。紙の件ではないのですがその子に一回悪口をいってしまったんだ本当にごめんねとわざわざ言ってしまったことがあって優しいので許してもらったのですが許されることではないと自分でもわかっています。その子も多分私の悪口言っていたし私の友達の悪口も言っていたからいいかなと最近まで思っていたのですが本当にひどいことをしたなと罪悪感に押しつぶされています。
二つ目は学年が2つ上の子と性的な話をしてしまった事です。よく会って話しをしていました。そのときは本当に好奇心で話をしていましたが今考えたら気持ち悪くてたまりません。
楽しく遊んでいてもこの記憶だけがよみがえって私なんかがこんなに楽しんでていいのかなって思います。罪は責めるものじゃなくて許すものと考えたいですが私も悪口を言われた経験があってその悪口を言っていた人がそんなこと考えていたら腹立たしいので思えません。もちろん悪いのは私だってわかっています。どうすればこの苦しみから開放できますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悩まないでください。
みなみさんのご心配は分かりますが、反省したのですから、全く気にしないでください。こうして、覚えていることさえ苦しく前に進めません。
これからは、悪口や噓、二枚舌や詭弁など言わないと誓えばいいのです。
又、性的な話。これは人間として発達していく中では当然なことで、ならば正しい知識を学んでください。友達同士でも話しあうことがあるかもしれませんが、意外と間違った情報もあります。
罪悪感は自分で作るものです。誰かに言われてそうなるのではありません。
ゆえに、反省したら、二度の同じ過ちはしないと誓えばいいので忘れてください。
思い出したら、それは記憶であって、心まで落ち込む必要はないのです。
これからの人生の方がはるかに多くの出来事が待ち構えています。
常に誤ったことをしたらと思ったら素直に反省し、改善し前に進むという、その繰り返しで大丈夫です。
楽しい未来が待っています。
質問者からのお礼
心が楽になりました。これからは思いやりの気持ちを忘れずに生きていこうと思います!本当にありがとうございます!