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仕事も人生もクソ

回答数回答 1
有り難し有り難し 12

仕事が全然できません。
間違えた仕事のやり直しで一日が終わります。
周りからは、同情、苦笑い、いい加減にしてくれないか、という目線で見られてます。こちらも日に日に力が抜けて、体が重くなるのを感じる。
医者がドーパミンが出る薬をくれました。自己肯定感が上がるそうですが、それで仕事ができるわけでもなし。

心の問題とかではなくて、周りとズレてるので、頑張っても求められたものと全然違うのができて、徒労感だけが残る。人の3倍努力しろとか言うが、元々がずれてるのでやればやるほどマイナスが増えるだけ。
どこへ行っても鈍くて周回遅れで、さりとて他に才能があるわけでなく、個性とも違う。
ネットで検索すると、真面目系クズという言葉が出てきますが、それそのもの。
適切な努力をできる人は、好循環でますますやる気になり、余裕の人生。
こちらはバカバカしくなって、ますますやる気なくなる。
こちらはもう三十年空回りしたあげく、一生かかっても返せない負債をかかえただけ。負債というのは比喩的な意味ですが、とにかくもう努力だけはしたくない。悔しさをバネに、とかもロクな結果にならなかったのでパス。
さりとて仕事を辞めたところで先細り、居場所も金もなくなる。どこに行っても同じ結果。
だから明日も会社にいくが、ただただ疲れた。
自分も、ろくでもない先しか見えない人生も嫌いで、
酒を飲んで急性アル中で死ねたら良いなと思いますが、そういう度胸もない。
目が覚めないことを祈って、睡眠薬飲んで今日も寝ます。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

【正精進】正しい努力

"間違えた仕事のやり直しで一日が終わります"
原因ははっきりしています。
それは、あなたが【無明】だからです。

何事も、せっかく大志を抱いて血便血尿が出るほどの激しい努力をしたとしても、その<方向>がズレてしまっていれば益体もありません。この進むべき方向が定まっていない状態を、仏教では真っ暗闇の中で方向感覚を見失ってしまった状況になぞらえて【無明】といいます。

しかしながら、何千年、何万年と真っ暗闇だった深い洞窟の奥の奥でも、ろうそくに火を灯せば一瞬にして明るくなります。長い間真っ暗だったからといって、明かりがなかなか広がらないなどということはありません。そして明かりがあれば、どこに何が落ちているのか、出入り口はどこにあるのかを照らして見ることができるようになります。あなたもなかなかうまくいかない現状になんとも気が滅入っているご様子ですが、一度分かってしまえば「なぁんだ、こんなことなら最初から」と、ちょっと笑ってしまうような人生の激変が待っているかもしれません。

まずは、冷静に自分の欠点を分析し、進むべき方向を研究する事。
次に、修正を加えながらも、定めた方向に向かい歩みを止めない事。
仏教ではこれを【正精進】と申します。

hasunoha.tenrakuin@gmail.com

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質問者からのお礼

転落院さま
ありがとうございます。

無明ですね。確かに明かりがどこにも見えないですね。
とても残念ですが人生は積み重ねで、激変とか逆転とかは無いんじゃないかと思います。あったとしても、どこかがイビツになるんだろうなと思います。もしくはただの勘違いか。

それは諦めてはいますが、今はさすがに真っ暗過ぎな状況でした。

質問を読み返すと、ただのボヤきでした。
お付き合いさせてすいません。

風俗かキャバクラでも行きます。

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