コロナ自粛開けからの体調不良について
4月から5月末までの、コロナ自宅待機中に、家でやることがなくて、5歳の息子とひたすらゲームをやる日々が続きました。
私はもともとゲームが得意ではなく、ただご近所に遊び友達も居ないので息子にさみしい思いをさせたくない一心で一緒にゲームをしていました。
公園などにも行きましたが、グループが出来上がっているので入りづらく、やはり家中心でした。
6月に自粛があけた頃には、ぐったりしていました。
家にずっといるばかりで、人との繋がりがなさすぎる事を痛感し、寂しさと心細さで一杯でした。
その後、人間関係のストレスではじめて過呼吸をおこしました。6月に3回おこり、この度に外を歩くを繰り返していましたら、幸いその後は落ち着いています。6月だったので雨の中をひたすら歩きました。
7月はかなり不安定な状況でしたが、8月は少しずつ落ち着いてきて、9月になってだいぶ涼しくなってきたので体を鍛えようと山登りを始めました。
波がありながらも落ち着いてきているのですが、夜中に何度も目が覚めてしまいます。
病院で相談もする予定ですが、こちらでも何かアドバイスを頂ければと思いました。
もう、どうしようもなくてお手上げなんです。
人と仲良くなれない。息子を他の子と遊ばせることも出来ない。チャレンジしたけど失敗続きです。過呼吸には参りました。発作こそもう無いものの、心身が弱り立ち直るのに時間がかかっています。
今は、なんとかスーパーにも行けます。でも怖いです。
まだ死にたくないし、出来ることならびくびくせず堂々と子育てしていきたいです。
お忙しい所と思いますが、お言葉頂ければと思います。
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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子どもを不安にさせず、笑顔で元気でいなきゃと頑張ってきた証拠
人間関係は、生きていく上で必要になるけれど、常に保っておかなきゃならないと考えなくていいんだよ◎
コロナの影響下で、あまり繋がりを持てなかったことに、見えない焦りが出たのかもしれないですね。過呼吸はその乱れかなと思います。
身体は敏感に反応するからね〜。
しっかり、家庭とお子さんを守ってこられたのですよね◎
子どもを不安にさせぬように、笑顔で元気でいなきゃと、頑張ってきた証拠かもしれません。
今回のことでは、どんな人でも、状況を受け入れながら適応していくという大変さを感じていることでしょうね。
あなたは、ちょっとペースを上げすぎただけかもしれない。ゆっくりいきましょう。
また、周りとの関係性も、無理なく付き合えばいいのですよ。自分時間を大事にしたっていいのです。
お子さんも、学校に行くようになれば、お友達も出来ますよ。子どもは、子どもの繋がりがちゃんと生まれます。心配しなくても大丈夫よ。
質問者からのお礼
中田さん、回答していただきありがとうございます
体調を整えながら、ゆっくり行きたいと思います