12日にある後期授業説明会に出たくない
12日大学の後期授業説明会があります。正直行きたくないです。理由は2つあります。
1つ目は単位が取れなかった先生に顔見せできないからです。先生には体調不良と言っていたけど、休んだ5回分は全てズル休みという形でした。休んだときの授業も行きたくない気持ちが強く、受けずに結局来年また同じ授業を受けることが決まりました。
2つ目は他人の目を異常に気にしてしまうからです。対人恐怖とまではいきませんが、被害妄想に近い想像をしてしまいます。そのせいか、この間ストレス性の蕁麻疹も発症しました。今は治っていますが、お医者さんにはストレスをためるのは一番良くないことと言われました。だからなるべくためないようにと思いながら生活してきました。
しかし、癖になってしまっているのかなかなか治せずこれはいけないと思い、今回相談することとなりました。
大学生とはいえ、ズル休みしてしまうことは甘えてるなと思っています。なるべく速い回答を求めています。
よろしくお願いします。
高校のころに一部の人からいじめを受けて、担任にも見て見ぬふりをされてから、学校に行きづらくなり一度私立の高校に転校しました。 私と同じような経験をした子や、これから先こんなことが少しでも減るように、大学では社会臨床心理学科を選択しています。 運動をするのは好きですが、いじめのこともあって集団でするのはトラウマです。
他人の目を異常に気にしてしまい、後期授業のオリエンテーションに行きづらいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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私もズル休み直後の授業は行きたくなかったです。
彩海さんのしんどい思いを聞かせてくれたこと、ありがとうございます。単位が取れなかった先生と顔を合わせづらくて、後期授業説明会に行きたくないのですね。ズル休みでバツが悪いという気持ちもあるのでしょうけど、彩海さん自身が、その事で開き直ったり、自分を正当化しない。彩海さんは責任感が強くて、立派な人ですね。
これは1つの提案ですが、大学内の相談機関に相談してみるのはどうでしょうか?
ここで彩海さんのお話を聞かせていただけるのは嬉しいことです。一方で、彩海さんの大学を知らないので、断言はできませんが、今の時代、多くの学生が生き辛さを抱えていることだと思います。今年はコロナ禍でいつもより多いのではないかという話も聞きますね。きっと大学にも彩海さんを助けてくれる人はいっぱいいると思いますよ。
大学内の相談機関に相談すれば、もしかしたら後期授業説明会に出なくても済む良い方法を教えてもらえるかもしれません。問題の解決方法を探るには、そういったところに相談してみるのも手だと思います。相談することそのものが、彩海さんにとって耐え難いストレスかもしれないという大きな不安はあるのですが、その思いはまたここで聞かせて下さい。そちらのフォローはここでも充分に果たせると思います。
心は無常
心は瞬間瞬間ごとに浮かんでは消えて変化しています。
瞬間ごとに新しい心、つまり瞬間ごとに新しい「私」。
仮に説明会に出席して辛い時間を過ごしても、辛い気持ちはその時間だけの心。
予防接種の注射だって、痛いのはそのときだけ。
辛い瞬間のことだけを心配せず、辛さが過ぎ去ると安心しましょう。
雲は月を隠せるかわ、月を壊せない。
妄想雑念の雲が過ぎ去れば、明るい心に帰ります。