娘に逢いたい
娘が亡くなってもうすぐ1ヶ月になります
24歳でした
何年前からなのか、たくさん悩んで苦しんで最後は自死という形をとってしまいました
お金が原因かと思われます
亡くなった娘は長女でした
他に弟2人と妹1人の子供がいます
離婚して14年、片時も離れたことがありませんでした
「ずっと一緒だよ」何度、この言葉を聞かされたことか
娘は社会に出てから、仕事が辛そうで長続きせず当然お金にも苦しんでいました
私自身、シングルマザーであり裕福どころか我満を強いるような生活をさせてきてしまったのかもしれません
亡くなる2週間前には体調を崩してしまい、娘がずっと看病してくれました
優しい子でした
心配をかけたくない一心からか仕事に行っていないにも関わらず
「行ってきます」とその素振りをみせ、少しでも安心させようとするような子でした
親子でありながら親友のような、何でも言いあえて何処に行くにも一緒で、周りからも本当に仲がいいと言われているような関係性でした
23歳の長男に
【少しお金を貸してもらえないか?無理なら大丈夫だからね。ママには内緒で】
こんな内容のラインを送っていました
息子はいつものことと思いお金を貸さなかったそうです
そんな事もあってか、長男も
あの時自分が少しでも力になれていたら。と、自責の念にかられているようです
私の勝手な解釈ですが、恐らくこんな私にもう心配をかけたくなくて何も相談してこなかったんだと思います
でも、話してほしかった。
助けてほしいって一言言ってほしかった。
今はただ、娘に逢いたいです
助けてあげられなかったことを謝りたいです
愛してると伝えたいです
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私には涙を流すことしかできません。
すみません。
ただ、どうかあの世では一切の悩みも苦しみもなく安らかであって欲しい、残されたご家族を見守っていて欲しい、そう願うばかりです。
娘さんに伝えたいことはお位牌か遺影に手を合わせお伝えください。返事は聞こえないかもしれませんが必ず聞いてくれていると私は信じております。
自死とは自ら死を望んだのでは無く、瞬間的な病が起こした死だと私は思っております。
ですからどうかお母さんも弟さんも自分を責めないでください。
いつかまた出会えますように。
南無阿弥陀仏
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。
昨日が娘の月命日でした。好きだった食べ物や飲み物などを並べて家族みんなで愛していると伝えました。
お坊様が仰ったように
娘は苦しみから解き放たれ私達のことを見守ってくれているのだと思い、また逢える時まで精一杯生きていこうと思います。