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立ち向かう勇気が欲しいです。

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有り難し有り難し 9

先日四人目の子供が産まれました。
前にこちらで中絶の相談をして、気持ちが落ちついて、中絶はせずに、産みました。
しかし、産まれた子供に病気があることが先日わかりました。頭蓋骨融合症という病気で、手術しないと治らないとのことです。
実は我が家は長男が口唇口蓋裂で、生まれて3ヶ月で手術、一歳半でまた手術と、子供も私も苦しい思いをしてきた時期がありました。2番目の子供は唯一健康体ですが、肌が悪く病院通い。3番目の子供は目の涙腺が通っておらず、絶えず目ヤニが出ている状態。子供が多いと病院通いはつきものですが、どうして我が子だけこんなに健康体の子が生まれないのか不思議です。やっと産んだ四人目の子も手術。
手術を行って健康体になるだけ幸せな事だとは思いますが、ほとほと疲れてしまいました。産後の疲れも手伝ってから、赤ちゃんの顔を見ると、私が健康体に生んであげられなかった後ろめたさがチラついて、お世話するのが嫌になってきて、そんな気持ちにも嫌になってきて、逃げ出したい気持ちになってしまいます。
主人はそんなに考えても仕方ないと話すのですが、結局最初から最後まで付き添うのは母である私だし、私がしっかりしなければいけないのですが、辛いです。
どうか、ここから先に進む心構え、どうすれば前向きになれるか教えてください。助けてください。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

助けを求める勇気

"私がしっかりしなければいけないのですが"

子どもにとって、お母さんはあなただけ。
しかし、育児に携わるのはあなた一人だけではない。

家族や仲間、サポート機関等々が、私達を頼ってほしい、ぜひともあなたを支えたいんだと手ぐすね引いて待っている。だから、苦しいときはちゃんと助けを求めよう。

子どもはみんなで育てるものです。
あなたの育児の楽しみも、耐え難い苦しみも、みんな分かち合いましょう。

まずは勇気ある告白、ありがとう。

hasunoha.tenrakuin@gmail.com

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質問者からのお礼

4人目の子供出産しました。
一時は中絶希望の紙に、旦那と揃ってハンコを押しましたが、中絶予定日の日の朝、こんなことはしたくない。お腹の子供をこの世に送り出したいと思い、妊婦生活が始まりました。
出産してからもたくさん大変なことはありましたが、今はそれも過ぎて生活しています。悩みを聞いてくださり、ありがとうございました…心が軽くなりました。

コメントを間違えました。産むか産まないかの悩みでなく、産んだ後の悩みでした。すみませんでした。
あれから一年。4番の赤ちゃんは頭の手術を無事に終え、ヘルメット治療も終え、保育園に入り私も仕事を復帰しました。
今は気持ちも安定しています。ありがとうございました。

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