回答 1
有り難し 16初めて相談します。
家庭環境が良くなかったので 人を信じる事もないし かと言って 困ってる人に知らんフリも出来ません
自分の本音を知られる事も苦手で いつも笑ってます
他人から見たら 明るくて人付き合いが良く見えるかもしれませんが 真逆です
他人の欲が見えた瞬間に嫌いになります。
利用してるんだと思ったら すぐ 離れたくなります。
父親が他人を利用して利益を得たり 暴力で思うがままにする人だったので 汚いなぁと 思うと嫌悪感です。
けど 上手に他人に断れず いいように されます
。
嫌な事を嫌と言えません。
たまってたまって 泣いて消えてしまいたくたります。
もっと 大きな気持ちがあったらと思うけど。
無理でした。
人間が苦手です。
けれど 1人で生きてる訳ではなく。
誰かに支えてもらっているのかも しれない。
子供が2人います。
2人には 人間は どうあるべきなのか。
教えなきゃならないのに 自分が不安定なので。
全部わかりません
あったかい人でいて欲しいけど、他人を非難する自分には そんな事言えない
人間てなんですかね。
支離滅裂です。
誰かに助けて欲しかったです。
人と関わりたくないけど 親としてどうしたらいいか
私の気持ちを子供に教えたら 子供も将来こうなるのかな
心の安定
他人に本当の意味で優しくなれる自分
どうしたら なれるのか
きっかけを下さい
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ご質問を拝読しました。
人から都合よく利用されたり、暴力的な振る舞いをされるのは、心と体の反応として嫌悪感や恐怖感が残るのは当然です。そのような中で恐れや緊張を笑って誤魔化そうとするのは、あなたが自身を守るために身につけたやり方だったわけです。よくここまで頑張ってこられましたね。
お父様はとても可哀想な方でしたね。きっと子供の頃から沢山傷ついてきたんでしょうね。傷ついたお父様なりの自身の守り方が、暴力や人間不信だったのでしょう。あなたが望んだわけではありませんが、あなたはお父様の苦しみを引き受けられたわけです。たぶん、それが子供だったあなたのお父様への慈悲だったのかもしれません。
ですから、あなたの世代でその傷を癒し、次の代に他者の幸せを願う心を手渡すことが、あなたの先祖供養にもなるのです。これは不思議なもので、私は一族のカルマ(業)だと考えています。
あなたを癒すことはつまり、過去現在未来の自分に対して、苦しみを除き幸せを願う修行をすることです。
あなたが親しみを感じる仏様のお姿を用意して下さい。写真でも構いません。仏様を少し高いところに置いて、お花や食べ物などできる範囲でお供えして、「仏法僧に帰依します」と言ってから、お供物が仏様に届いたと想像して下さい。それから楽な姿勢で座って、自然に呼吸をします。そうすると、仏様もあなたと同じように呼吸をしていると想像して下さい。
辛かった過去の自分を思い出して、その自分の苦しみを仏様が吸う息で吸い取って、仏様が幸せを吐く息で過去の自分に与えることを想像しながら一緒に呼吸をします。
そのように過去の苦しみのあと、未来に起こるかもしれない苦しみ、そして今の苦しみを幸せに変化させるのです。
終わったら、生きとし生けるものが幸せになるよう、同じように呼吸をしてください。毎日行っても構いません。
いつかもしお父様が恐れるべき存在ではなく、哀れむべき存在だとわかる日がきたら、お父様の幸せも願って下さい。
あなたの苦しみが解かれ、癒しが何度も起きたならば、あなたはもう無理に笑顔をたたえる必要はなくなり、微笑みが自然とやってきます。その時には、他者の苦しみが除かれ幸せになるよう願う心があなたの中で育っているはずです。
その心は自然と子供たちにも手渡されるでしょう。あなたのご先祖様もそれを望んでいます。
すぐに お返事を下さってありがとうございます。
何回も何回も読み直しました。
たぶんまだ 全てを理解してないと思います。
今まで頑張ってきたと言って頂き 嬉しかったです。言われたことなかった。
自分を癒すと言って下さった事も 救われました。
そうです。嫌いじゃなくて 父親が怖かったんです。ずっとずっと。
けども 似てる所があったんです。言葉では わかりませんが。。
私の代でこの闇を止めなければいけない。
なんとなくですが 理解しました。
好きな仏様。今は特別はいなかったです。
でも そう教えて頂いたので これから 勉強できます。
仏様に私のつらかった事を伝えていいのかな。
残りの人生。
自分の悲しかった事を解き放し。
今年亡くなりましたが 父親の幸せを願い。
私の子供達。他人の幸せ願える様に。
なんだか 生きる意味が見つかって 嬉しかったです
本当にありがとうございました。
まだまだ未熟なので また相談する事もあるかもしれませんが。
ちょっと解放されました
感謝します。
