2024/08/25他人を信用するということがわかりません
以前、相談したことと重なる面があるのですが、ここ数年、他人とのかかわり方がわからなくなっています。
これまで、何人かの人からパワハラをされたり、業務上の秘密を暴露されそうになったり、そのことがもとで根拠のない誹謗中傷をされたりしました。
秘密を洩らされそうになったのを止めたら「あなたは傲慢だ」と罵られて言いふらされたことや、別の人ですが仕事の受注状況やプライベートを根掘り葉掘り探られたりマネされたりしたことがずっとトラウマで、他人に心を開けません。
そういう人には、二度と近寄りたくないです。
悪人と交わるな、他人の秘密を軽々しく喋る人や自分さえよければと立ちまわる人を避けなさい、自分を守ることが大事だとお釈迦さまはおっしゃっていたと思います。
私自身、お人好しな面があったので、そういう人が発している危険信号を見て見ぬふりをしたり、気がつかなかったりしたから、ひどい目に遭ったのだと思います。
その一方で、底抜けに人を信用しなさい、という教えも聞きました。
人を信用するということと、自分を守るために相手をよく見るということは矛盾する気がして、他人に対してどう振る舞えばいいのかわかりません。
今は、悪い部分が少しでも見えたら、この人は信用できない、と遠ざかる気持ちがあります。
でも、こういう自分は、警戒心が強くて心が狭い気がしますし、良い友達を作るチャンスも逃している気がします。
どういう心構えでいればいいのでしょうか。
有り難し 23
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