自分は何かしてしまったのか
私は人との距離感を掴めません。
私は少女漫画脳でどんなことがあっても最後はみんな笑顔でハッピーエンドだ!と思っていた時期がありました。(小学生時代)
そしてある男の子を好きになったとき、(aといいます。)aが入っている委員会に入り、席が隣になったときには沢山話しかけました。告白はしませんでしたが相手は私の好意には気づいているようでした。
しかし中学に上がってから、私がaことが好きだったことを男子たちが知っていました。(何故か他校から来た生徒も)多分aが広めたんだと思います。
aはクラスの人気者なのでいつも周りがついていて、そしてその周りの男の子たちは私を見るとaのほうを向きニヤニヤしてきます。
他にも私の席を見てあっ!と声を出しaに報告していたり、aと同じ班になったとき、周りの男子が「お前の青春」とaに向かってニヤニヤしてきたりします。
一番辛かったのは合唱コンクールの帰り、
クラスで男子1列、女子1列で2列になって歩いていました。すると後ろの方でaとその仲のいい男の子bがその時私の隣の席だった男の子に「左側の人嫌い?」と尋ねていました。(私はその男の子の左側の席でした。)すると次には笑い声が聞こえてきたので隣の席の男の子はその質問に対し頷いたのだと思います。私はその男の子と全然関わったことないので不思議でした。
するとaが「じゃあその人のこと叩いちゃえば?」と言いました。するとbも「たしかにお前が叩いている姿見たことない。」と言っていました。最終的に叩いてきませんでしたが凄く傷つきました。
この出来事から男子との関わりを必要最小限にとどめていきましたが、何故かaは私と同じ委員会に私が参加したあとに参加してきたりと何故か妙に関わってきます。
私のことが嫌いならば関わってこなければいいのにと思います。周りの男子達も小学生のときのことを今もいじってきてなんなんだろうと思います。今私はaのことが全く好きではないのでキツイです。
しかし、私ももしかしたら小学生のときに彼らに何か辛いことをしてしまったのかもしれない、彼らはその仕返しをしているのかもしれないと思うと何も言えません。
それでも高校に上がって彼らから離れられると思うと楽になりますが、成人式等でまた会うと思うと辛くなります。
私は彼らに何かしてしまったのか、
心当たりはありませんが不安です。
長文失礼しました。
素直になれない。 人との距離感を掴めない。 気持ちを上手に伝えられない。 衝動的に死にたくなる
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
スッキリと切って割り切ってしまいましょう
拝読させて頂きました。
学校でそのようなことが続いたのであるならあなたはとてもつらい思いをなさって毎日を生きていらしたことでしょう。本当に苦しい思いをなさったでしょうし、そのようないじめやいやがらせを受けたのならば許せないですよね。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
その子達はおそらく面白がってそのようなことを繰り返していたのかと思います。本当に愚かで浅はかなことです。その様な悪意や悪言や悪業をした者達は自ずとその報いを受けることになります。
あなたの気持ちを考えずに踏みにじるような行為をしてあなたの心を傷つけることは重罪です。彼らは面白がって笑っていたのでしょうが、そのような愚か者たちのことを神仏やご先祖様たちも見逃しはしませんし、生きている人々も決して見逃しはしません。
「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)」という言葉があるように必ず誰かが見ています。そして巡り巡ってその報いが訪れることになります。或いはその様な愚かなことをしている時点で自分達をおとしめていることに他なりません。
あなたは沢山の方々に守られ育まれているのです。どうかご自分を大切になさり、その様な愚かな者達とのご縁をスッキリと切ってしまい、これからの素晴らしい出会いの中で心豊かに生きて下さいね。
あなたがこれからも沢山の方々に守られながら皆さんと一緒にお健やかにご成長なさっていかれ素晴らしい毎日を生きていかれます様心よりあなたのご先祖様方にお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心から応援してますね。
どうか愚か者達とのご縁はスッキリ切ってしまいあなたらしく生きて下さいね。
質問者からのお礼
お返事頂きありがとうございます。
ずっと悩んでいたことなのでこうやって回答頂き嬉しいです。
しかし、彼らが本当に悪いのか怖くなります。私は文章の冒頭に書いた通り、人との距離感を掴めないので、aやその他の男子に対して馴れ馴れしく話しかけてしまったりしてしまったりしたことがあります。(それから彼らには天然だと言われるようになりました。)
その中で何か私が彼らに傷つくようなことをしたのではないかと考えると、この仕打ちは仕方ないことないのではないかとも思ってしまいます。
彼らからされる行為は辛いものですが、
何も言えません。