死にたい気持ちが消えない。
タイトルの通りです。何をしても死にたい気持ちが消えず、何もかもが不安なわりには色々と雑で、いろんな失敗をします。
今日も母親と色々相談して、悩みが寛解して、明日からなんとか就活とか、バイトとか頑張ろうと思ったにも関わらず、寝床に入った瞬間に、「死にたい」と呟いてしまい、何が何だかわからなくなってこの文章を書いています。
甘えてるだけなのでしょうか?どこかおかしいのでしょうか?
一生この危険な感情と付き合うしかないのでしょうか。
まあ数年近く、この感情と付き合っていて、すっかり癖になってしまったのでしょうか。
ゲームしていても、テレビを見ていても、家族と話していても、心の奥底で「死にたい」と呟く瞬間があります。
自分の心が分からなくて、怖くてたまりません。
誰か助けてください。
生きることが難しい。 死にたいと思ってしまう。 ゲームやマンガで気を紛らわそうとしてしまう。 他人の視線が気になる。 ものぐさ
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「と思った。でも死ぬ必要はない。」
「死にたい」と思い浮かんだらその後に
「と私は思った。でも死ぬ必要はない。」と付け加えるようにしましょう。
私達の心は妄想雑念の嵐。
猿が木の枝から枝へ飛び回るかのように、私達の心は落ち着くことを知りません。
学校の授業中に別のことを考えてしまったりするのと同じです。
でも、たとえば授業中に「サッカーをやりたいな」と思い浮かんでも、実際には席を立たずに意識を授業に帰してどうにかこうにか授業が終わるまでガマンできるでしょう。
過去や未来に関する妄想雑念が浮かんでも、それが妄想雑念だとしっかり気付いていれば、心を「今・ここ」に帰すことが可能です。
そのために、頭の中で「と私は思った。」と付け加え、ただ思ったにすぎない、妄想雑念に過ぎないと気付くテクニックを磨きましょう。