心の清らかさを取り戻すには
こんにちは。私は千葉の学生です。
(私は文章を構成するのが非常に苦手でお見苦しい点もあるかと思いますがどうかご容赦ください。)
私は3年生になってから、自分の心に素直になれるようになりました。
そのお陰で過去のあやまちを反省したり、お世話になった方々への感謝ができるようになりました。
ですが、自分の心の汚れにも気がつきました。
こちらのサイトで「心清らか」と言うワードを見てから自分の心に清流が流れているかと言われたらそうでは無いなと思い、心を再び清らかにしたいと思っております。
しかし、どうしたらこの今まで蓄積してきた心の汚れを拭うことが出来るのでしょうか。
罪やあやまち、後悔を無かったことにしたいわけではございません。
反省し、心清らかに過ごせばまた自分の努力が人生に活きてくれるのではないかとも思っております。
なにかアドバイスがございましたら何卒、よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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日々、感謝を重ねる
こんにちは、拝読させていただきました。
TKさん自身が、ご自分の心のあり様に気付かれたこと、大変、すばらしいと感じます。
お若いうちには、なかなか感謝を抱く機会も少ないかもしれません。でも、自分の心に素直になれるようになったこと、お世話になった方々への感謝ができるようになったこと、すごいと思います。
一方で、心の汚れにも気づかれたこと、こちらもすばらしいです。
日々の生活において、心に汚れが付かない人はなかなかおらず、衣服を洗濯するように、心の汚れも日々、洗濯する必要があるのかもしれません。
TKさんが、コメントされているように、心が汚れていると気付く、心を清らかにしたいと思う、これらが大事だと思います。
そこで、罪やあやまち、後悔を無かったことにすることは難しいので、例えば神社仏閣を巡り、お願いごとをするのではなく、感謝を伝える。日々の生活において嬉しいこと有難いことを感じ、より気付くようにしてみる。少しでもお世話になった方、親切にしてくれた方に感謝を伝える。初めは日々の心のあり様として、心清らかに過ごそうと努めることはいかがでしょうか。次第に、自然と感謝を重ねる中で、心の洗濯ができ、少しでも心清らかに進んでいくのかもしれません。
ただ、この辺りもあまり気にし過ぎず、やんわりと感謝と優しさを意識するだけでも良いのかもしれませんね。
応援しています。
一つの参考となれば幸いです。
質問者からのお礼
こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
おっしゃるように、感謝やちいさな気が付きに目を向けてみると、身の回りには大変心温まる出来事があることに気がつけました。
僕は恥ずかしがり屋なので、次のステップでは少しの勇気と語彙が必要になってくると思います笑
心の洗濯を是非やりたいと思いました。
またはケアと言うべきでしょうか、自然に触れたりどこか歴史的な場所へ行ってみる等をしてみようと思います。
兎に角、この心をあたたかくしてくれる人達を大切にしていきたいです。
この度は誠に、ありがとうございました。