学校に行きたくないのに親が許してくれない
学校に行きたくない理由は以下の通りです。
①学校の授業(共通テスト間近なのでほぼ自習)より家の方が集中できる
②クラスメイトと話を合わせるのが苦痛
③学校がうるさくて心身共に疲れる
①に関して、私は昔からなぜ教科書に書いていて既に理解しているものをまた授業で聞かなければならないのかがわかりませんでした。授業は常に退屈でずっと教科書の先を読んでいました。それに、最近は授業もほとんどなく自習なのに時間割というものに縛られた環境で勉強するのはとても辛いです。好きな時好きな学問を好きなだけしたいという自己中な気持ちが悪いのでしょうか。
②に関しては、彼女らの話は芸能人や他クラスのゴシップ、恋バナ、悪口、お金、地位、ファッションなどで、どうも興味がもてません。目先の欲求を満たすことや他人の感情といった移り変わってゆく物に執着することで、なぜ充実感を得ることができているのか理解に苦しみます。私は「幸せとは何か」とか「出産はなぜ大抵の場合無条件に喜ばしい事とされるのか」という事について話すのが好きなので話が合わないのは当然だと分かっているのですが、みんなのことが好きなので余計フラストレーションを感じてしまいます。
③に関して、これは放課後に教室前の廊下を部活動をしている人たちが体力作りという名目で走り、その間彼らが叫んだり雄叫びをあげたりなど奇声を発することで起こる弊害です。これは本人たちに注意しても先生に言っても直らないのでどうしようもないです。
これらのことは冬休み前からあり「そういうものだ」と割りきって生活していたのですが、長期休暇というぬるま湯に浸かった後で余計疲れやストレスを感じてしまいます。
しかし、こういった理由をしっかり両親や祖父母に伝えたのですが休むことを許してくれません。やはり、家族が言うように私の頑張りが足りないのでしょうか。
無になりたい。 よく、「死にたい」と同じ意味で使っていると思われるのですが、そうではなくただ単に「無」になりたいです。ポジティブな意味で。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あとちょっと
"やはり、家族が言うように私の頑張りが足りないのでしょうか"
頑張りが足りないというよりは、あとちょっとだから最後までやりきろうぜ、ということなのではありませんか?
何事もゴール直前が一番疲れているに決まっていますよ。
息は上がり、足はふらつき、心が折れそうで、ぶっ倒れそうなのかもしれない。しかし、ここでリタイアするのはあまりにももったいない。勝っても負けても後悔のないよう、ゴールに向かってすべてを出し切る。これがいわゆるラストスパートです。
あとちょっと!!
あとちょっとで今までの苦労が報われるぞ!?
負けるな!!ちからのかぎり、やってやれ!!
<追記>
"おかげで学校生活を耐え抜くことができました"
やった!!
よくやった!!よくやった!!
これはあなたの人生におけるひとつの「実績」です。
天台宗の最澄さんが、自分の為すべき事に一生懸命になるのを【一隅を照らす】といい、これをがんばっている人の事を【すなわちこれ国宝なり】とおっしゃったそうな。あなたはもう立派な国の宝ものだね。これからもピカピカに磨いていこう。
しっかりとお話しなさってみて下さいね
拝読させて頂きました。なるほどあなたのご意見や学校の状況を伺うとあなたがおっしゃるとおり学校に行く意味が見いだせないですよね。あなたのお気持ちよくわかります。
何故ご両親様がそれでもあなたに学校に通うように進めているのか定かではありませんけれどもご両親様にはそれなりの理由があるのではないかと思います。学校を卒業する為には必要最低限通って単位を取らなければならないのかもしれませんし、もしかしたらあと少しの限られた時間を学校で友人達と一緒に過ごすことに価値を見出しているのかもしれません。
いずれにせよもう一度ゆっくりとご両親様とお話しなさり、あなたのご意見もしっかりと聞いてもらい、ご両親様のご意見もしっかりと聞いた上でご判断なさってみてはいかがでしょう。
おそらくあなたの考え方でいけば大学進学なさり大学では自由に講義も選択できますからあなたが望む様に勉学にお向き合いなさることができることでしょう。
いずれにせよあなたがの人生はまだこれからですから長い目で見ていろいろなことに興味を持って積極的に学んでいって下さいね。また様々な方々と交流なさっていく中で実体験としても様々なことを学んでいって下さいね。
あなたを心から応援してますね。
そうですか!勉強頑張ってくださいね。なんとかなるものです。少しずつ人とのコミュニケーションもなじんでいきましょうね。応援していますね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。おかげで学校生活を耐え抜くことができました。
結果的に、親を説得することはできなかったので学校に行かなければならなかったのですが、工夫して学校生活をより良いものにできたと思います。今は自由登校期間なので学校に行かなくて済んでいるので勉強も楽しめてとても捗っています!