気楽に生きる方法
気楽に生きたいです。
最近になってやっと、生き続けるのも悪くないかと思い始めました。
ただ、やはり生きるからには何かを成し遂げたい。
ただ楽なだけの人生ってどうなのかと思います。
つまり、困難の乗り越え方が知りたいのかなぁ
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どうでもいいという投げやりではなく、上手く適応していく力
今までの質問も読ませてもらいました。
生きる世界は、この私の思うように進まないものですから、生きづらさがありますねぇ。。。
ただ、その執着を上手く手放していけたら。
ま〜そんな時もあるよね、それでもいいっか、と起こる現実に、上手く納得していけたら、ラクなのかもしれません。
それは、どうでもいいという投げやりではなく、適応していく力なのでしょう。
「成し遂げる」ということに関しても、
何をもってそう確信するのか、人それぞれでしょうね。
社会的評価や得た地位、功績を残すという考えもあるし。
家族や子孫に命を繋げるという想いの人もいる。
私は、人生 何かを成し遂げる とは、考えたことがありません。ただ、自分が出来る 手にしている目の前の取り組みを丁寧に続けていけたら幸せだなと思うし、学びやボランティアだって何年も続けている(大事にできている)自分に頑張れているとエールを送っています。成し遂げるという大層なものではありませんが、それも自分の今を生きる目的になっています。
生きる目的って、必要ですよね。
何のために生きているんだろう と。
それは、小さなものでもいいのでしょう、誰かのためでもいいのでしょう。
私に力を与えてくれる。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
目の前のことをやり続けることに生き甲斐を見出す姿勢はとても共感出来ました。
住職のお言葉からは、「自分と折り合いをつける」ことを大切にして欲しいというメッセージも感じます。
多分私の苦手はそこなんですね。