離婚後立ち直れません。
入籍1年経たず、新卒から勤めていた仕事を2人の生活の為退職する決意をし、最終出勤したその日に突然離婚宣告をされました。
喧嘩もなく、話し合いもなく、突然で頭が真っ白でした。
「あの時こう言ってくれなかった」
「あの時はこうして欲しかった」など
その時に言ってくれればと思う小さなすれ違いで、私も納得はできず保留にした矢先、夫の借金が発覚しました。少し借りて返してを数十回繰り返しその時の額はまだ20万程でしたが、結婚前にも借金があり150万私が肩代わりしたので借金自体は2回目でショックでした。
私自身悩み苦しみ、体重も10kgほど落ち、食べれず飲めずで辛い日々を過ごしました。無職になった私を捨てる責任感のなさと、借金で、この先を考え泣く泣く離婚を受け入れました。
離婚後少しして夫のパニック障害とうつ病が発覚しました。仕事中に発作が起き心療内科に行ったそうです。
何故離婚宣告して、叶った方が病院に行き被害者面なのかと思ってしまいました。
夫からは「自分がこうなったのも君のせいだと思ってる」とまで言われました。
しかしその数日後には
「やっぱり一緒にいて一番安心する」
「君と離れる、離れなきゃと思ってたけど、そう思うから辛いと気づいた」
「毎日会いに行っていいか」
と元夫から言われまた会うようになりました。そして体を求められ、大好きだった人なので私も受け入れてしまっています。
頭の中では、一度私を捨てた人、苦しめた人、離れた方がいい人だと言うことはわかっています。家族を巻き込んでの離婚だった為、周りにも言えません。
離婚直後、夫から冷たく突き放されていた時は、「ご縁があれば他の人とまた恋愛して幸せになる」と前向きに思てましたが、今この関係で、後ろ向きになっています。
別れを決めて離婚したのに、一緒にいたい、一緒にいたかったと言う気持ちが再び湧き上がって来たり、離婚を後悔したり、辛いです。
今は、この先ずっと一緒だと思っていた人と離れ生きていく想像ができません。
夫も何を考えてこの関係になっているのか分かりません。
あと1週間で私は結婚して嫁いできた町から、電車で2時間の地元に戻ります。このままでは引っ越してからも会いにきてしまいそうなのと、夫と過ごしたこの土地で死にたいと思う自分もいます。
この気持ち、そして私はどうすれば良いのでしょうか。宜しくお願いします。
離婚して、立ち直れない 生きていたくない 自殺する勇気がないから殺して欲しい 何よりも大切だった元旦那が憎い 離婚した事実を受け入れられない
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経済的、精神的な余裕の確保
こんにちは。
「別れを決めて離婚したのに、一緒にいたい、一緒にいたかったと言う気持ちが再び湧き上がって来たり、離婚を後悔したり、辛いです」と書いているその一文に、あなたの悩ましくも複雑な心境が凝縮されています。お気持ちをお察しします。
「この気持ち、そして私はどうすれば良いのでしょうか」とお尋ねです。
男女のプライベートな内容のことなので、第三者がどれほど触れてよいのか多少の躊躇はありますが、離婚した限りはきっぱりと関係を断った方が宜しいと思います。
何故なら、あなたも元ご主人もご夫婦の関係を始め、感情、経済状況、就労のこと等々多くのことがコントロールが出来ていないように見えるからです。
あなたは、「2人の生活の為退職する決意をした」のに、「突然離婚宣告」される。これはお話し合いの末の「退職」だったのでしょうか。この辺りの経緯は文面ではわかりません。しかし、話し合いがあったにしろ、なかったにしろ生活基盤にかかわることの意思疎通が出来ないのは、結婚生活の根幹があまりに不安定です。
元ご主人は、離婚後に「自分がこうなったのも君のせいだと思ってる」とあなたを責める一方で「数日後」には、「毎日会いに行っていいか」といい「体を求め」る。そしてあなたも「受け入れ」る。これでもし、妊娠という事にでもなったら、新しい命にどのような環境を用意しようとお二人は思っているのでしょうか。
元ご主人は、精神的な困難さを抱えているという事情もありましょうが、そもそも離婚を撤回していないのでしょう。婚姻中ならまだしも、法的には既に他人になっているのです。元ご主人のペースにこのまま合わせていると経済的にも、精神的にもあなたは疲弊してしまいます。
これからは、連絡を絶って先ずは経済的、精神的余裕の確立を最優先に考えられてはいかがでしょうか。そこが成り立たないと、あなたにはこの先の選択肢が非常に限られてしまいます。余裕を確保すれば新たなご縁だって自分には選べるんだ、という心の安定が必要になると思います。今の状態では、元ご主人のペースに合わせるか、合わせないかぐらいになってしまっているように見えます。
元ご主人との情が切れないお気持ちもあるでしょう。ただ、今後の方向性について思う所を書きました。
追記
ご返信感謝します。
どうぞお大事に。
また、お悩みありましたらお寄せください。
質問者からのお礼
早速のご回答有難うございました。
とても心に刺さりました。
私自身、夫中心にの考えになっていて根本的な部分を忘れてしまっていた事、そして周りが見えてなかった事に気付けました。
優しいお言葉でただしっかり喝を入れてくださり、有難うございます。
「連絡を絶って先ずは経済的、精神的余裕の確立を最優先に考えられてはいかがでしょうか。そこが成り立たないと、あなたにはこの先の選択肢が非常に限られてしまいます。」
今は辛い部分はありますが、しっかりと前を向ける様に、自分でしっかり生きていける様に頑張らなきゃいけないと思えました。
本当に有難うございました。