許しを待つために離婚をしました
離婚をして5人の子供のシングルマザーになりました。離婚に至ったきっかけは、私が当時務めていた職場の男性と旦那さんに内緒でドライブとご飯食べに行ったことです。体の関係もなくそれだけです。今まで一度も他の男性と二人で会うことすらなかったので、旦那さんとしてはそこには好意があったというショック、自分は絶対浮気はしないと心に誓ってたのにされたショック、信じてたのに裏切られたショック、いろんな感情に苦しめられていました。旦那さんからはとても愛されていましたし私も愛していました。それなのになんでこんなことをしてしまったのか…とても後悔しました。
そこからは旦那さんのメンタルがものすごく不安定になり今まで見たことのない程の涙を見たり、怒り狂ったり、愛してるけど許せないという気持ちで苦しんでいました。時間と共に旦那さんの気持ちは怒りが増していくばかりでした。冷静になればなる程いろんなことを考えどんどん許せなくなっていました。半年くらいからは会話も減り、冷たくもなり次第に夫婦関係もなくなり私を愛してくれていた旦那さんの姿がなくなっていきました。何度か話し合い、もう愛せない、戻れない、女として見れない…心に突き刺さるような言葉を並べられたときには頭が真っ白になりました。それでも、私がまた好きになってもらえるように頑張って尽くすからこれからの私を見てほしいと涙を流しながら何度かお願いをしました。受け入れるとは言えないと言われながらどうにか過ごしてきました。子供のこともあり旦那さんも中々離婚に踏み切れなかったと思います。毎日会話もない中必死に旦那さんに気を使い、尽くして、仕事をしながら5人の子供の育児に家事に一人でこなしてきました。段々自分自身がやつれていき壊れてしまいそうでした。旦那さんも子供のことすら見えなくなっていてこれでいいのか…と悩む毎日でした。自分の思いだけでいるのは子供のためにもならないと思い私から離婚を決意しました。離婚を決めた途端旦那さんは豹変し私に対して憎しみまみれになっていました。尽くすと言ったなら最後まで尽くしてほしかったと。今となっても何が正解だったのかわかりません。でも私自身もボロボロでした。ただ私は気持ちあっての離婚なので許してもらえる日を待ってるとも伝えました。私のことは感情もなく嫌いしかないと言われてしまいました。子供と復縁の希望を持つのはだめでしょうか?
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先ずは穏やかに毎日を
拝読させて頂きました。
詳細な経緯やあなたや旦那様のお気持ちはわかりませんけれど、あなたが大変傷つけられて辛い思いをなさっておられることはとても伝わって参ります。あなたのその辛いお気持ち心よりお察しします。
詳細はわからないですけれど今も旦那様の心の中では怒りや恨みや憎しみや許せないお気持ちが溢れてきているのでしょうね。その怒りの感情やエネルギーは旦那様もあなたもお子さん達をも傷つけるものでしょうし、誰にも止められないのかもしれませんよね。
今の状況ではお子さん達やあなたも旦那様も深く傷つけて日常生活を安心して送ることはできないでしょう。今は大嵐の中で荒波をもろに浴びてしまう様なものでしょうね。やはり距離を置かざるを得ない状況でしょうね。しばらくは会わずに落ち着いて冷静に我にかえるまで様子を見ることでしょうね。
離婚なさることもやむを得ない様にも思いますが、しばらく距離を取ることでも良いのではないかとも思います。
いずれにせよ今はあなたもお子さん達も先ずは毎日を穏やかにお過ごしなさっていくことが第一ですからね。それぞれの毎日の生活を優先しましょう。
いずれまた落ち着いてから冷静にお向き合いなさりお話しする機会もできるでしょうからね。
あなたやお子さん達や旦那様が先ずは穏やかにお過ごしなさって下さいます様に、いずれお互いを落ち着いてお向き合いなさりお話しできる様になります様に、そして皆さんが心から安心なさり幸せに生きることできる様に切に祈っております。至心合掌
また落ち着いてあなたのお気持ちお聞かせ下さいね、あなたを心よりお待ちしてます。
質問者からのお礼
優しいお言葉ありがとうございました。
経緯や詳細について詳しく記載したかったのですが長くなり書ききれませんでした。わかりづらくすみません。
今は別の生活になり少し私自身落ち着いたところもありますが、元旦那さんとは連絡もとらなくなり会うこともないのでお互いの思いもわかりませんし、私がどう思っているのかもきっとわかってはいないと思います。ただ、離婚したことでせいせいしてるとかスッキリしてるとかそうは思ってほしくないです。私も離婚はしたくなかったのでまだまだ苦しく辛いです。
先のことは誰にも分からないですし、人の気持ちも変わるものですから時間と共にいつの日かいい方向に向いてくれることを子供と願って生きていきたいと思います。そして痛みを忘れずに自分自身成長できるように頑張りたいと思います。