人付き合いで愚痴や陰口を聞きたくない
以前の介護の職場で何かある事に、回りの職員が僕に愚痴や陰口を言いに来てました。
僕は愚痴や陰口を言うのが嫌いだし、でもその愚痴を言ってくる人にも嫌われたくないという気持ちから、いつも取り敢えず、同調するように頷いたり、適当な相づちをしてました。
いつしかその職場で自分も陰口を言われているのでは?とずっと考えるようになり人間不信になり自殺未遂をしてしまいました。
今では人間不信からか社会に適合出来る自信もなく、メンタルクリニックに通ってます。
陰口や愚痴を聞きたくない、言って欲しくない
そのくせ嫌われたくない、そんな時どうすればいいのでしょうか?やはりはっきり僕に愚痴や陰口を言わないでと言うしかないんでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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話半分で聞く、聞き流す。まともに受けず、気にしない。離れる。
プロフィールも読ませてもらいました。
いろいろと思い悩むことがありますよね〜周りの人もきっとそうなのでしょうけれど。
それを、誰かに言うか、自分で抱えるか。
「愚痴」は煩悩であり、沸き起こる感情です。
愚痴が無い人は、いないでしょう。
誰にだって、起こるものなんですよね。
吐き出すことも大事だし、誰かに聞いてもらえると、気も紛れる。
ただ、聞かされる方はしんどいし、内容によっては不愉快になりますよね。毎回毎回に続くと うんざりしますし、顔を合わせるのも苦痛になる。また、こうやって聞かされるということは、他所では私のことだって言われているのだろうかと、人間不信になりますよね。
愚痴や悪口の無い世界で生きるのは、難しいので。「話半分で聞く、聞き流す」という聞き方でいいと思います。また、自分のことも、きっとどこかで、誰かが言っているだろうと思っても、私もことを何も知らないくせに〜と「言わせておけ、気にしない」と堂々とする。自分に自信を持つこと。
そして、あまり酷い悪口ことを言っている人には、「そういうことを、言うもんじゃない」と たしなめましょう。
愚痴や悪口が多い人から、嫌われたくなかったら、「ちょっと急いでる、時間がなくて」と離れましょうね。
質問者からのお礼
回答して頂きありがとうございます。
愚痴や悪口のない世界は確かに想像出来ませんでした。
参考にさせて頂き、少しずつ人に慣れていけるように頑張って行きたいと思います。
本当にありがとうございました。