とても相談しにくいのですが…
以前2回質問させてもらってます。お世話になっております。
亡くなった夫との事ですが…
セックスについて相談させてもらいたいです。
親族間でトラブルがあり夫も私も精神的に参っていました。私はもう義母や義妹との生活が限界で、夫と義実家を出て、アパートの契約をすすめながら安いところを探してホテル暮らしをしてました。今後の事とか、夫は自分で何とかしないといけないという立場だったので1番辛かったと思います。それでも、後は俺に任せてって真剣に言われたので、私は言う事をききました。そんな状況が続いていたので、夫と私は14日間程セックスをしていませんでした。夫は「最近全然たたない…ホテルにいる間に1回したいな…」と言っていました、元気にならない事に対して私は今こういう状況だから仕方ないよって言っていました。朝早く出て夜遅く帰ってくる夫をみてるとかわいそうで早く横になりなよ、寝なよと言い、最後はあまり会話出来ていませんでした。そんな毎日を送っていて、ホテル生活7日目…、その日が夫が自殺した日になるのですが…。その日は朝いつもよりゆっくりしていた為なぜかきくと、義実家にアパートの契約に必要なカードを取りに行くからといつもより遅めにホテルを出ると言いました。2人で何気ない会話したり普通の沈黙があったり、私はまだ半分寝ぼけている状態でした、夫はも椅子に座りながら居眠りしていました。少しすると、夫がそばにきて久しぶりに触れてきたのです。その数日前に夫からキスをされてそのような雰囲気になりそうだったのですが、その時点では私と夫が少し離れて暮らそうかという事を話していたので、私が「今したら離れるのがつらくなるよ」と言ってしまいそこで終わりました。
しかし、その日は、私に何も言わせない雰囲気で、私を抱きました。ほんと短いセックスで、夫が一方的にしてきて終わるという感じでしたが……その時の表情は確かに今までとは違うものでした。その午後に夫が自殺しました。
教えて欲しいです、、夫はその日に自殺しようと思って最後にしたのでしょうか…
誰もわかるわけないですよね。ただ、ほんとに最後の日に、そういう事があって…余計にただただ辛くて。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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詳細にはわからないですけれども
拝読させて頂きました。
詳細なご主人様のお気持ちはわからないですけれども仮に自分ならばという想像の中での思いです。
おそらくご主人様は己の死を想定していたのかとも思います。
あなたと離れて今生の別れの気持ちを抱えながらあえて感情や激情を抑えながらなさってのではないでしょうか。
この上なく愛おしいと思いながら離れなければならない手放さなければならないという大変な葛藤を抱えていらしたのかもしれません。おそらく様々な衝動や激情がご主人様の心の中で波打っていたのかもしれません。
そういった思いも含め様々な状況も折り重なり合いご主人様に生きる中での複数の苦しみとして心の中ではがんじがらめになっていたのかもしれません。いっぱいいっぱいに追い込まれておられたのかもしれません。
ご主人様を心を込めてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
ご主人様は仏様に導かれて一切の迷いや苦しみからも解放されて親しい方々やご先祖様方に優しく迎えられて心から安らかになられています。そしてご先祖様方と一緒に円満にご成仏なさっておられるのです。
あなたとご主人様との心はいつでもつながっています。あなたのことをご主人様はいつも見守り続けていて下さいます。
これからもあなたの思いをご主人様に心から手を合わせてお伝えなさってみて下さい。あなたのその思いをご主人様はやさしく受けとめて下さいます。
あなたはこれからもご主人様と一緒にこころはつながり生きていくのです。
お返事ありがとうございます。
仏様もご先祖様方も一切分け隔てなさることはありません。ですからご実家のお仏壇にお向き合いなさりご先祖様と一緒にご主人様に手を合わせて真心込めてご供養なさって下さいね。またいつでもどこでもどんな状況の中でも心の中でご先祖様やご主人様に手を合わせてご供養なさって下さいね。ご主人様もご先祖様方もあなたの祈りを全て受け入れて下さいますからね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
夫の気持ちや詳細は分からないと仰りながらもご回答いただきありがとうございました。とてもかなしい気持ちもありますが、もしほんとだとするなら、夫は最後まで私を愛してくれていたのかな…と涙が溢れました。ホテルを出て行き、夫が義母と何かあったようで、その後に夫から電話がきた時に私はきつい事を言ってしまったんです…。夫はそんな苦しみの中にいて、やっと立っている状況だったと思います。そんな夫を私は救ってあげることも出来ず、自分も精神的にギリギリの状態だったので夫にひどいと責めました…。毎日毎日謝ってます、でもあまり私が自分を責めてばかりいると夫が成仏出来なかったらどうしよう…と思い、仏様と夫に、毎日謝った後に、それでも私は寿命がくるまで生きていかなければならないから私は大丈夫、あなたがくれた幸せと思い出があるから生きていけるよ、あなたは私の中にいてずっと一緒にいるよ。いつか言おうと思いながら言えなかったけど、幸せをありがとう、私を愛してくれてありがとう…。私が至らずあなたを救う事は出来なかったけど、私もあなたの事をすごくすごく愛しているよ。
と、いつも手を合わせて心の中で伝えてます。
この場でもうひとつ今教えていただきたい事があるのですが…
私は夫の姓から入籍前の旧姓に戻し実家に帰ってきています。夫の遺骨等は夫の実家です、実家には夫の母と夫の妹がいてそちらで管理してくれています。なので私は実家に帰ってきてからは何もない場所で手を合わせていますが、私の実家には仏壇があります。祖父母が亡くなっており仏壇があります。いつも私の母が毎朝お供えして手を合わせてくれているので昔から私は命日や月命日の時に手を合わせるくらいでした。しかしここ数日、夫の家はここではないけれど、自分の祖父母に手を合わせて語りかけた後に、夫の事も仏様や祖父母に語りかけても良いものでしょうか?
何もないところで南無阿弥陀仏と手を合わせ仏様と夫に語りかけるのと、うちの祖父母の仏壇にむかって手を合わせて語りかけるのと、どちらが良いものでしょうか?
長くなり申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。