何のために生きるのか
大切な子どもが自死しました
自閉症と性違和があり、登校もままならず
精神科にかかっていました
まさか自死するとは思わず苦悩の日々です
子どもが死を迎えるとき、
ご先祖さまや阿弥陀さまは 止めずに
どんな顔で、それを見届けてたのでしょう
パワハラ夫のもと、子どもの将来のために耐えてきました
夫の顔色を伺いながら生活してました
しかし、子どもが亡くなって夫は
やり直そうと言ってきました
心の喪失感から受け入れましたが
夫と共にいることが苦痛でしかありません
夫が家族に与えた傷をご先祖さまは、ちゃんと見ていたなら、子どもではなく夫をあの世に送るべきではなかったでしょうか
夫が仏さまやご先祖さまから、守られているようで納得がいきません
本人に自覚や反省がないのが悔しいです
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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追い込んだ夫が憎い。生きていることが地獄の世界だったのならば
お子さんの存在があったから、夫の暴力にも耐えてきたのですよね。子どもと一緒ならと。それなのに一人で逝ってしまうなんて…どれほど苦しかったことでしょうか、どれだけ悩んでいたことでしょうか。そばで見てきたからこそ、親として助けてあげられなかったことが、悔しくて辛くて、悲しくて堪りませんね。
夫婦で、お子さんが抱える苦悩に対して、一緒に向き合ってあげられたら、あなたも心強く、お子さんも安心の居場所になっていたかもしれませんね。
ご先祖様や阿弥陀さまは、そんな状況から救い出してくださったのかもしれません。生きていることが地獄の世界だったのであれば、お子さんの選択までも否定してあげたくないですよね。
ただ、それでも、そばにいてほしかった、子どもと一緒に生きたかった、子どもがあなたの支えだったのですよね。
会いたいですね。名前を呼んで、抱きしめたい。あの日に戻りたいですよね。
夫さんからのDVも心配です。DVは恐怖よ。子どもにDVを見せる(聞かせる)ことは、子どもへの虐待にもなるのです。追い込んだ夫が憎いですよね。必要であれば支援先にも繋がりましょう。
私は、DV支援や遺族会も開催しています。あなたのお住まいの周辺でも、支援先に繋がってくださいね。ハスノハ個別相談もありますからね。頼ってくださいね。
こちらから、お子さまを想って、手を合わせますね。
南無阿弥陀仏
心よりお祈りさせて頂きます。南無阿弥陀仏
拝読させて頂きました。
大切なお子様がお亡くなりになられあなたは深く悲しみにくれているのですね。お子様は自閉症や性に対する違和感があり精神的にも苦しんでいたのですね。そんな中でも夫さんはパワハラをしてあなたにもお子様にも寄り添わなかったのですね。そんな身勝手な夫さんこそ亡くなればよかったと、お子様が生きればよかったとあなたは思っているのですね。詳細なお子様のことやあなたや夫さんのことはわからないですけれどもあなたのそのお気持ち心よりお察しします。
お子様が心から安らかになりますように心を込めてお祈り申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お子様は必ず阿弥陀仏様や神様がお救いなさって下さいます。先に往かれた親しい方々やご先祖様が必ずお子様をお迎えになって下さいます。お子様は阿弥陀仏様や神様のもとで一切の苦しみや迷いや痛みからも救われてご先祖様と一緒に憂いもなく清らかに円満にご成仏なさいます。
お子様はこれからもずっと永遠にあなたやご縁ある方々を穏やかにお見守りなさっていて下さいます。お子様とあなたとのご縁はこれからも永遠に続くのです。
あなたもどうかお子様が心安らかになりますようにお祈りなさって下さい、そしてあなたのお子様への様々な思いをありのまま心からお伝えなさって下さい。あなたの思いは必ずお子さんに届いていくでしょう。お子様が優しく受け止めて下さいます。
夫さんとのことやこれからの問題についてはできるだけあなたと夫さんで落ち着いてお向き合いなさってみましょう。なかなかご夫婦でお向き合いなさるのは難しいのかもしれませんが、パワハラのことも含めてしっかり落ち着いてお話しなさってみましょう。
パワハラは人を傷つける悪行、罪悪です。
その様な悪意や悪言や悪行をすれば必ずその報いを受けます。しっかりと自ら犯した悪行を反省して懺悔して謝罪しなければなりません。その報いは必ず本人が受けます。
もしかしたらあなたにとって夫さんのご縁は悪縁なのかもしれません。
パワハラが一切顧みられず続くならば、あなたは傷つけられているなら、あなたにとって夫さんは悪縁です。悪縁は切り捨てるべきかと思います。
あなたがこれからもずっとお子様のことを大切にして、皆様と互いを思いやり生きれます様に、あなたが天寿全うなさる時必ずお子様に再会できます様に切に仏様や神様やご先祖様に祈ってます。
質問者からのお礼
仏様やご先祖様が生きている内に
なぜ子どもを守ってくれなかったのか
亡くなる様子をただ見守っていたのか
心に強く引っかかっています
自分がいま生きてるのかすら
実感が湧きません
早く寿命を全うしたいです
回答ありがとうございます
夫は当然ながらモラハラには無自覚で自分が家庭に暗雲をもたらしたなど夢にも思ってなく、子どもが亡くなってお酒は飲まないといって毎日ノンアルを飲んだり、呑気にアイスを食べたり、気が滅入るから泣くなと言ったり相変わらずなので、もうどうでも良いです
亡くなると即極楽浄土に行けるとは理解してるのですが、2件の回答でまだわからないのは 生前に救って頂くことは出来なかったのかです
死ぬほど苦しんでいたのに、死んだら救われるみたいな事しかできなかったのか
亡くなってやっと楽になれたね
としか。全て神仏の加護がなかったせいとは言いません 親の対応や治療が不適切だったのは理解してます そのせいで亡くなったのも。 ただ、亡くなる前に神仏に護って助けて頂くことはできないものなのかを知りたいです
十分苦しみました もう十分です 死後は任せて安心して旅立ちなさいと言うスタンスなのでしょうか