両親と話すのが怖いです。
両親と真面目な話ができません。
初めて相談させていただきます。
20歳の大学生です。
私は両親と真面目な話ができません。
怖くて怖くてたまらないんです。
普段のたわいない話はできるのですが、(といっても妹がいないと話せないんですけど……)
真面目な話になると逃げ出したくなります。というよりも逃げます。まだ気楽な母でさえ無理です。
別に怒られるわけでもないんですが、ダメなんです。
思えば昔から話すこと以外でも、学校からの連絡は自分で処理してしまったり、親に報告しなかったりしてました。
母が
「貴女から学校のことは全然聞かない。妹や他のお母さんから初めて聞くのよね」
なんて言う始末です。
進路も上手く相談できないまま流れに流れて現在に至ります。
大学についても、本当は違うところへ行きたかったけれど、言えなかったので今の大学です。
(両親はとてもしっかりしていて、大学まで何不自由なく過ごせました。それが逆に申し訳なさを起こしているのですが…)
話は戻りますが、どうして私は両親と真面目な話ができないのでしょうか。
どうしたら話せるのでしょうか。
今、真面目な相談をしなければならないのに、怖くて出来ずにいます。
でも甘えですよね。そんなことはわかってるんですが、気持ちが追いつかないんです。
駄文で申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。
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ご質問ありがとうございます。
もしかしたら長女としてのプライドがあるためかもしれませんね。下の子の見本にならないといけない、失敗は許されない、そのように無意識で考えているのではないでしょうか。
たしかに長女や長男は竈門炭治郎のように長女だから長男だから耐えられるんだというプライドがプラスになる時もあります。
しかしその反面、親や兄弟姉妹や友人にまでも頼れない相談できないというプライドがマイナスに働くこともよくあることです。
親や誰かに報告や相談する時はそのプライドを一旦横に置いて、怒られてもいい笑われてもいい伝えるべきことは伝えないといけないんだと自分に言い聞かせて勇気を持って伝えてくださいね。
それができないといずれ自滅してしまいますからね。
本当に強い人というのは自分の弱いところを恥ずかしがらずに表に出せる人だと思いますよ。
炭治郎だって1人では強い鬼を倒せないのですからね。
応援してますよ。
質問者からのお礼
先日はお答え頂きありがとうございました。お言葉に救われ、涙が溢れました。そうですね、炭治郎も1人では鬼を倒せませんよね。その後母には怖気ながらも相談できました。現実は怖いことなんてなく、むしろ受け止めてくれました。
相談に乗って下さり本当にありがとうございました。