回答 2
有り難し 394月19日初めての子を中絶しました。
相手は未婚だと言ってますが、今まで連絡先や職業を偽られていたので、既婚者の可能性もあります。
彼は赤ちゃんが出来たら絶対責任取るよ と言ってくれてたのですが、実際何も責任を取ってくれません。
終いには今仕事でトラブルがあって、警察や弁護士が動いているから
お金は今は払えないから手術費は立て替えてって言われました。
それから全然連絡が取れなくて、今に至ります。
結局欲しくて作った子なのに、いざとなるとシングルで育てる覚悟が出来なくて、私がして貰った様にその子に何不自由なく育てれるのかを
ずっと考えたけど、やっぱり無理と思い手術しました。
自分で決めた事なのに、やっぱりその子と会いたかったし、私は我が子を殺したという罪悪感でいっぱいです。
手術前夜もこの子からの生きたいというメッセージは伝わってきたけど、自分の気持ちを優先にしてしまった。
手術では、
怖かっただろうし、痛かっただろうし、母親に見捨てられたと言う悲しみもきっとあったはずです。その想いを全て受け入れるつもりです。
しかしこのまま私達親は生きてて良いのでしょうか？
彼を殺して私も…と思ったりもします。
しかしやっぱり1番悪いのは私自身…。
彼が反対しても産もうと思えば産む事も出来たのに結局殺したのは私の判断。
そう思うとやっぱり私が1番悪いわけで…。
私の願いは我が子が成仏し、我が子の幸せを願っています。
地元の住職さんに聞いた話だと水子さんは残念ながら成仏は出来ないと教えてくれました。
しかし、親がちゃんと願って、そしてその子の為にも人の役に立ちその子に徳を積んであげなさいと言われました。
相談内容としては私はこの先どのように生きていけばいいのでしょうか？
毎日ごめんね、宿ってくれて大切な事を教えてくれてありがとう、大好きだよ
とお祈りしてますが、私の想いはちゃんと我が子に伝わっているのでしょうか？
水子供養をしましたが、ほかにその子の為に何をしてあげれるのでしょうか？
人の役に立つとはどんな事でしょうか？
教えて下さい。
お坊さんからの回答 2件
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酷い男だね。。。口ばっかりで、何も頼りにならない。
あなたが悩んで辛いときに、一緒にもいてくれなかった。責任も感じていないのではないかしら。
中絶は、どうしても女性の負担が大きいわ。背負っていく苦しみもね。身体に感覚が残っていくからね。罪の重さに潰されそうになるわね。
あなたの中で生きた命に、そして自分自身にしていけることは、手を合わせて自己を振り返っていくこと、仏前に向かうということは自分の行いを省みること、あの子がそれに気づかせてくれていますよ。
そして、お念仏をね。南無阿弥陀仏なもあみだぶつ と。あの子の命を、浄土の仏様（阿弥陀如来）がちゃんと引き受けてくださるわ。あの子が救われていくように。あなたも救われていくように。
私もこちらから、手を合わせます。
そして、彼とはちゃんと別れた方がいいわ。
また同じことを繰り返すから。
拝読させて頂きました。
あなたが沢山迷い悩んだ末にやむを得ず手術なさったこと、あなたがとても辛い思いをなさっていること、あなたが深く悲しまれ心から後悔なさっておられることを読ませて頂きました。その子のことを今でもあなたがとても大切に思っていること心から愛していることを読ませて頂きました。あなたのそのお気持ちは私の想像を遙かに超えるものかとは思いますが心よりあなたの思いをお察しします。
その子が必ず仏様に導かれ、菩薩様方や先に往かれた親しい方々やご先祖様に優しく迎えられて心から安らかになります様仏様にお願いし真心込めてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたの悲しみやさみしいお気持ちも尽きることはないでしょう、その後悔の念や罪悪感も消えることはないでしょう。どうかその子が仏様に救って頂きます様にご先祖様に優しく迎えてもらえます様にと心から願い真心こめてご供養なさって下さい、そしてあなたのその思いをありのままに仏様やご先祖様方そして何よりその子に心から伝えて下さいね。
その子は必ずあなたの思いをありのままに受けとめて下さいます。
その子は必ず仏様がお導きなさって下さり、菩薩様方や親しい方々やご先祖様方がその子を優しく迎えとって下さいます。その子は皆さんと一緒に心から安心して一切の迷いや不安からも救われて心から穏やかに円満になっていくのです。その子はご先祖様方と一緒に清らかに何の憂いもなくご成仏なさっていきます。そしてその子はこれからもあなたをいつも優しく見守り続けていて下さいます。
あなたがさみしい時も悲しい時もそばで寄り添っていて下さいます。あなたが嬉しい時楽しい時にもそばで共に喜んで下さいます。その子はあなたの全てをいつも見守り受けとめて下さいます。
どうかこれからもその子とのご縁を大切になさって下さいね。
いつの日かあなたがその天寿を全うする時にも必ず仏様があなたをお導きなさって下さり、その子がご先祖様方連れてあなたを優しく迎えて下さいます。あなたとその子は出会いを喜び合い分かち合っていくのです。
あなたがこれからもその子に見守られながら心穏やかに安らかに毎日を生き抜いていかれます様にと切にその子に祈っています。あなたはこれからきっと人とのご縁を大切にしながら生きられるのです。
温かいお言葉をありがとうございます。
私が母親なのに我が子に見守られる側と言うのは恥ずかしい気持ちもありますが、心強いとも感じます。今日も供養した所に行ってきました。今はまだ情緒不安定な時はありますが、それでも強くならないと私の赤ちゃんが不安になってしまいますよね。
誰かを憎むのではなく、我が子の為に徳を積んであげないといけないし、それが親の勤めだと思うので、一歩ずつでも前向きになり、
1日一善を心がけてみます。
9週間という短い間でしたがこの子から短時間でたくさんのモノを貰ったので、恩返しをしてずっと一緒に歩んでいきます。
そして、自分の死期の時に自信を持って我が子と対面したいです。
