断捨離しています。
お世話になっております。
相談させて頂いた事案、全て快方に向かっております。ありがとうございます。
今回は引っ越しに伴い、服を棄てようと思うのですが、くたびれた物はもちろん、中にはまだまだ着れるのですが2、3年着てない物もあり結構な量になりそうです。
まだ使える物を棄てる罪悪感もありますが、リサイクルなどは考えておりません。
物を捨てる…この行為にどんな心持ちが必要かご助言頂きたいです。よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
納得の線を引く(これでいい、これで十分)生き方が出来ればね。
形あるものは消滅変化していきます。
自分の体だって、好み、気持ちも変わっていくものです。
まだ着れると思って、外には着なくなっても部屋着にするとか、少しでもゴミにしないようにリサイクルとか、いろんな考え方で、人は物を手放していきます。
物を捨てる罪悪感。その時は、欲しいと思った物を、使わない、要らないと飽きてしまう、自分の貪欲(とんよく)の愚かさに、せめてこれからは、金銭的なムダを省くだけでなく、その煩悩に納得の線を引く(これでいい、これで十分)生き方が出来ればいいですね。
そうしたら、少しでも罪悪感は薄れるのではないでしょうか。
リラックスして楽しく作業
特別な意気込みは不要だと思いますよ。
必要な作業をリラックスしながらサッサとやるだけです。
強いて言うなら、
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩だ。煩悩は悩み苦しみの原因だ。」
と念じましょう。
あとは、鼻歌でも歌いながら楽しく作業しましょう。
作業時間を決めて、その時間内でやれる範囲の作業をやればそれで良いと、結果を焦らずにリラックスしてやりましょう。
質問者からのお礼
お二人の言葉に背中を押された様に思います。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )