妹が天国へ行ってから3
妹が亡くなってから、2週間前にも投稿して今回で早くも三回目の相談です。オンラインでも三回も相談してまして、こんなに短期間で何回も相談しても良いのかと思いますが、身寄りや家族が居ないため話す相手が居なくて、ここで話をするしかなくて何回も申し訳ありません。
妹が亡くなったのが、ちょうど同じ日曜日の夜勤務が終わって帰った時でしたので、同じ日曜日は特にトラウマと言うかキツイです。
帰っても誰も居ませんし。お母さんでも居てくれたらまだ良いのですが、夜勤務の時は施設に預かりになってるため、1人で本当に苦しいですね。
仕事行って同僚や客と話しても妹の事は話せないので、人形と喋ってるみたいで何をしてるんだろうと思います。
今日なんかついに妹の位牌を仕事に持って行ってしまいました。ロッカーに入れてました。
一緒にいれるかなとか、最期そばにいてあげられなかったから、今後は2度と1人にしないとかわけの分からん事を考えてますます壊れて行ってるのかなーと思います。
あの日何故妹あやこは死ななければならなかったのか?
やはり自分がいたら助かってたはずと同じ事ばかり頭を巡ってしまいます。
来月はもう初盆なのに、まだ生きてたら、と考えてしまいます。それでも線香あげたり毎日手を合わせたりして供養もちゃんとしないといけないなとも思ったり、何度も妹の名前を言ったり、頭が混乱してる感じです。
雲の上を歩いてる感じで、やはりまだ悪い夢見てるだけじゃなかいかとも思ってしまいます。
認知症のお母さんの方が全然元気でして、僕の方が先に死ぬんじゃないかとも思ってもしまいます。
妹を助けられなかった無念さが大きくて、全然消えなくて、小さくならなくて、逆に日に日に大きくなってる感じすらあります。
仕事場では多分元気に見えてるかも知れません。結構喋るようにはなったので。でも全然なんですね。
失ったものが大きすぎて、この夜の1人の時間がとても苦しいです。誰か誰でもいいので居てくれたらと思います。
妹の魂はあるはずなのですが、なかなかそれを感じとれなくて。
このまま週末だけですが1人では苦しいです。
同じような境遇の人はどうやって生きてるのかなと思います。
生き地獄とはこの事かと思います。
妹の為にもっとしっかりしなければならないのですが、なかなか厳しいです。
何でも良いので返答をたくさん頂きたいです。
僕は先日4月26日未明に最愛の妹礼子あやこを僕の判断ミスで死なせて亡くなってしまいました。家族は認知症要介護5の母とその障がい者でてんかん病気持ちので妹です。父は10年ほど前に他界しており、それを気に大阪から家族のいる愛媛県に来ました。母は2012年のことです。母が2014年くらいに認知症になりそこから近くに住む叔父と僕とケアマネさんヘルパーさんディサービスなど利用しながら何とか生活してきました。その叔父も数年前に他界してしまいました。僕は長年パチンコ屋で働いてきて2交代制で昼間はデイサービスやヘルパーさん使ってましたが夜は2人に任せてました。その夜勤務の時に妹がてんかん発作お越し嘔吐物による窒息で亡くなってしまいました。
妹に守れなくてごめんねと謝りたいですけど最後の日妹は体調悪そうだったのに薬もなかなか飲めずにご飯も食べてなかったのに、僕はイライラしてどうせどうにかなるだろうと甘く考えて仕事に行ってしまいました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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私はもう弟を亡くして10年以上経ちますが思い出したら涙が浮かびます。年に一度くらいかな、夢に出てきてくれて、目が覚めたらまた涙を流してます。
いつかまた極楽浄土で(天国でもいいですよ)会えると信じて生きてます。
最近思うのです。
弟は病で死んだのでは無い。
病で命が尽きるまで生きた、生き抜いたのだと。
最後まで生き抜いたのだと。
だから私も最後まで生き抜こうと。
何のために生きてるのか分からなくなったらとりあえず誰かのために、家族でもお客さんでも困っている人のためでも何でもいいので、誰かのために生きようと考えてみてはどうかな。
最後まで立派に生き抜いた人達に導きと安らぎが有りますように。
質問者からのお礼
三宅住職、再び返答ありがとうございます。
住職も弟様亡くされたと前回も聞いてました。自分より若い兄弟は子供の様でもあるので大変苦しいですね。10年齢経ってもまだまだ辛いのですね。僕はまだ2ヶ月半くらいでこのざまなんで先が不安しかないです。今もまた妹が助かってたらと色々考えてしまいます。
僕も何とか妹の為にも生ききろうとも思ってますが、気持ちが前向いたり後ろ向いたり揺れ動いてる状況です。
やはり後悔あります。
最期のとても苦しかった事を思い浮かべると、かわいそうでなりません。
あと誰かの為に生きるとはやはり家族しかいないです。残された母と肉体はないですが妹の為に生きるしかないです。
今回もお話しありがとうございました。
また今から少しでも生き切る様に妹の魂があると信じて生きてみます。