母の依存から解消されたのに罪悪感が!
いつも、ありがとうございます。
タイトルの通り、以前何回か母の依存についてご相談させて頂きました。
今回、ある事から車で1時間ほど遠くにいる、すぐ下の弟に母に対する私の気持ちを話しました。
すぐ弟夫婦は理解してくれ、母に対する事、実家の事に対処してくれ私は以前みたいに母と関わらなくて済むように、何か用事がある時は
弟夫婦に言うように母に言ってくれました。
…ですが、10年以上も母に依存された生活をしていたためか、休みの日にじっと家にいる事、
友達と出かけて楽しむ事など、そう言う時に
母は本当は私に色々して欲しいと思っているのでは?といつも考えて罪悪感を感じ、落ち込んだ気持ちになります。
実家には、これから先、考えないといけない精神障害の弟もいます。
なんだか、気持ちが晴れません。
先々、どうなるのか不安です。
すみません。こんな質問で、何と回答してよいか困ってしまわれるかもしれません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
長く支配されてきた心理として、まだ依存が抜け切れていない。
弟さん夫婦が理解下さったというのは、心強い味方ですよね。
ずっと依存関係にあると、やっと離れて 安心安全が保たれるようになったのにも関わらず、あれで良かったのか、自分の許容が狭かったのではないかと、罪悪感が生まれるものです。これはDV被害者にも現れることです。長く支配されてきた心理として、まだ依存が抜け切れていないのでしょうね。
お母さんは、都合のいいように あなたを使っていた部分もありますし。これから、お母さんも自立していけるのです。
罪悪感を持つよりも、今まであなたが出来なかったことを、自分のために、そんな人生を描き直しましょうね。
そのための 周りが味方なのですよ。
質問者からのお礼
中田様、いつも、ありがとうございます。
依存が抜けきれていない! そう言う事もあるんですね。質問してよかったです。
直ぐにとはいきませんが、これからは自分の為の人生を歩んで行きたいです。