殺意の乗り越え方
自分は幼稚園の頃に障害を持っている実姉に数日間に渡り強姦未遂を受けました。
当時は意味がわからなかったこともあり忘れていたのですが、12歳の頃に思い出しました。
以来人間が全員怖く、誰も信用できなくなり、姉を殺したい気持ちを抑えつける生活を続けています。
姉以外の家族にどれだけ訴えてももうどうしようもないと反応をされ、フォローすらいれてくません、死にたくなります。
今すぐ逃げたいのですがコロナ禍で職を失ったので同じ屋根の下で暮らすしかありません。
姉は自分にしたことを忘れていたらしく、何回を問い詰めてやっと思い出したようです。
なのにごめんと謝っただけで前向いて生きろと言ってきました。
ありえません。
自分にしたことを棚において周りに恵まれてのうのうと暮らしているようにしか見えず、殺したくて仕方ありません。
殺して早く楽になるか自殺をしたいのですが他の家族に迷惑をかけたくありません。
どうすれば殺意を乗り越えて普通の生活をおくれるようになるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
殺意は溜めてもいい。仏様に取り除いてもらおう。苦しまないで。
そぅ、それは怖い思いをしたわね。プロフィールも読ませてもらいました。ずっと深い傷になっているのよね、どうしようもないなんて、なかったことにしろっていうのかしら。そんなの悔しくて堪らないわよね。
いなくなってほしいって殺したいほどに。それほどに、憎しみでいっぱいなのよね。
あなたが少しでも穏やかに暮らせるようにと思えば、顔も見ず離れて生きていけたらと思うよね。加害者と一緒に暮らすのは、地獄だものね。
離れたら、どんな暮らしをしたい?どんな人生にしていきたい?そんなあなたの未来を描いていきましょう。
苦しめる人のいない世界で、安心している あなたを想って。あなたを守り、傷を癒す空間を。
家では顔を合わせなくてもいい、苦しいのだもの〜もぅ姉だと思わなくてもいいよ。
お寺にもおいで。記憶も傷も治しにおいで。
聞いてあげたい、包んであげたい、ここでは誰もあなたを傷つけたりしないわ。仏様が守ってくださるわ。
殺意は溜めてもいいから。仏様に取り除いてもらおう。
これ以上、苦しまなくてもいいように。
質問者からのお礼
中田三恵様へ
回答ありがとうございます。
きっと自分は今までその言葉を求めていたのだと思います。
本当にありがとうございます。