離婚したことを後悔しています。
昨年末に離婚をしました。
理由は子供がほしかったわたしに彼が賛同してくれなかったという理由です。
ただ、いま後悔しています。
離れてみて初めて、彼の優しさや暖かさに気付きました。
話し合いも1ヶ月ほどで離婚がきまったので、もっと話し合いをしておけばこんなことにならなかったのではないかと後悔しています。
もしかしたら、もっと別の考えがあったのではないか、など色々考えてしまって、毎日泣いています。
時々連絡を取り合うのですが、彼の性格がゼロか100かの人なので、復縁は難しいと思います…
わたしは復縁したいです。
すごく悩んでいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今後の結果がどうあれ、過去の事実を大切に
こんにちは。
「復縁したい」とのことです。
こればかりは、元ご主人の意向次第なので何とも言い難いですが、一つだけ指摘して私の回答とします。
「離れてみて初めて、彼の優しさや暖かさに気付」いた、と書いていますね。
失ってみて始めて分かること。
誰しも、多かれ少なかれ経験することなのだと思います。
「復縁」の成否いかんに関わらず、そういった人と夫婦の縁を持てたということはよかったですね。人生を共に歩めた時間があった、その貴重さはこれからもずっとあなたの心の中で宝物であり続けるでしょう。今後の結果がどうあれ、過去の事実は事実として大切にされることをおすすめします。
ご主人の視点からすれば、あなたは「優しさや暖かさ」+「子供がほし」いという多くを求めすぎてしまったのかもしれません。「もっと話し合いをしておけばこんなことにならなかった」という自省の念が現在あったとしても、厳しいことですがやはり覆水盆に返らずなのだと思います。
もし、あなたが「復縁」を元ご主人に提案するのなら、自分が多くを求めすぎた、あなたの気持ちを大切にできなかったことを悔いている、という言い方もできると思います。
もし、それで「復縁」できればよし。
それでも元ご主人が「ゼロか100かの人」で覆水盆に返らずなのであれば、ご自身の道を歩みだされたほうがよろしいのではないかと感じました。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
前の主人には話をしていませんが、覆水盆に返らず…そうですよね。
色々考えてもう少し広い目で世界を見てみようと思います。