旦那が嫌いです。
回答 1
有り難し 34はじめまして。
私の小さな悩みで申し訳ありませんが思い切って質問失礼致します。
私は息子一人と旦那の三人家族で、義理実家の近くに敷地内同居です。
4年前に旦那が交通事故により車椅子生活になりました。
旦那の少ない収入と私の仕事でなんとか生活をして毎日精一杯です。
実は事故前、離婚話が何回かあるほどの冷め切った夫婦であります。子供もいるので色々我慢しておりましたが、事故後も進展なく喧嘩の日々。その間に私の両親も他界してしまいました。
心の拠り所を失い、今まで張り詰めたものが抑えきれなく困っています。
喧嘩の原因は旦那が共感、寄り添いなど皆無に等しく、私が子育てする資格がないから子供を置いてと出て行けと言うことです。 子供とでていきたいですが、裁判で戦ってやるなど、もの凄い子供に執着してきます。
気持ち一つ、心のこもったありがとうの言葉があればいいだけなんですけど。
なかなか難しいです。
どんな心持ちで生活すればよいかアドバイスいただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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夫に全てを求めずに、わかってくれる人は他にもいるよ。
そうですか〜それは悲しいし寂しいですよね。1番そばにいる人が、何もわかってくれないんだものね。
ありがとう助かるよっていう感謝の気持ちを、言葉にするってこと、難しい人もいるよね。やって当たり前だって傲慢さで、互いを大切に出来なくなったら、そりゃ気持ちも離れてしまうものね。
喧嘩になってしまうのは、言い合いになるの？それとも話し合いすら持てないのかしら、聞いてくれないとか？
自分は間違っていないと主張ばかりになると、相手が何を言っても聞き入れるなんてできないよね。ずっとそういう感じで耐えてきたの？
現実的に離婚の話が進むと、協議離婚では難しいかもしれないね。親権や養育で折り合いがつかないんじゃないかしら。離婚調停という形が現実かもしれないね。そこまでもっていくエネルギーがあるかな。
夫は嫌いで、もう好きになんてなれない気持ちは、よくわかります。この人とはもう話にならないと思えば、一緒にいるだけでも息が詰まるものね。（私もよ）
ただね、夫に全てを求めずに、わかってくれる人は他にもいるよ。夫なら わかってほしいと拘らず、私は私で好きにさせてもらいますと、家庭内であなたの生き方を進めたらどうかしら。お互いに干渉しない冷めた関係と言うのは、寂しいようで気持ちはラクよ。子どもの成長とともに、妻として母としての気持ちも生き方も変わってきます。この先、夫婦関係をどうしていくのかを、見直しましょう。
今、争ってでも離れるか、味方をつけて作戦を練るか。あなたの生きやすいように。家庭を回していきましょうよ。いつでも相談に乗りますよ(^^)
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
はじめてこちらで質問させていただき、先程回答があると通知があり、早速拝読させていただきました。
親身になってご回答頂き、心より感謝申し上げます。 自分の心のうちを否定せずにお応え頂けただけで、ジーンとし胸が熱くなりました。
家庭内で自分のあり方、考えかたのアドバイスが心に刺さりました。
おっしゃる通りやはり今あるところで決着つける勇気や、エネルギーは持ち合わせていません。
こんな関係でも、気持ち次第でマイナスにもプラスにも景色を変えられるんだな。
と心が楽になりました。
同性で子育てされている住職様にご回答頂き、納得できるものがありました。
（プロフィール拝読させて頂きました）
こんな、小さな悩みに向かいあって頂き本当にありがとうございました。
今日は、少しずつですがご回答頂いたアドバイスを取り入れて心楽に過ごしてみたいです。
