夫と安心して話ができない
夫との関係について悩んでいます。
結婚前は優しくて安心できる人だと思っていましたが、妊娠してから少しずつ「安心できない」と感じることが増えました。
例えば、私が「嫌だった」「悲しかった」と伝えても、「そんなつもりじゃない」と言われることがあります。私は責めたいわけではなく、「そう感じたんだね」「嫌な思いをさせてごめんね」と気持ちを受け止めてもらいたいだけなのですが、それが伝わりません。
伝わっていてもそれをうまく表現できてないだけなのかもしれませんがどうしても傷ついてしまいます。
先日も、夫の行動で傷ついたことを伝え、「具体的な案を出してくれてるのはありがたいけど、気持ちが寂しい。寄り添ってほしい」と言ったところ、「話が飛躍するから話し合いできない」「あなたは要求が高い。自分は他の男性に比べて優しい方だから他の人と付き合うのは難しい」「俺をすぐ悪者にする」と言われました。それ以来、自分の気持ちを話すのが怖くなっています。
最近は夫のため息や表情にも緊張するようになり、一緒にいて安心できません。機嫌が悪いと、わたしが何かをしたのかな?わたしのせい?とすぐ考えてしまいます。
もともと私は不安障害で薬物治療していました。ですが、妊娠を機にやめました。また症状出てきているのかもしれません。
仕事復帰して、職場の人たちは良い人なのでそこは本当に恵れています。
仕事することで家のことのストレス発散になるかと思いましたがそうはならず、、、
男性で寄り添うのが苦手な人が多いと聞いたことがあります。でも期待してしまいます。
自分は期待しすぎるしめんどくさい女だから結婚向いてなかったのかなと思いました。
夫が全て悪いなんて思っていません。わたしがどんな夫も理解し受け入れないといけないんです。それができないのがつらいです。
自分の考え方を見直すべき点があれば知りたいですし、夫婦関係を改善するためにどのような考え方や行動ができるのか、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
頼み事に断れない。 人の機嫌を常に伺ってしまう。
お坊さんからの回答 5件
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少しのすれ違いでも、夫さん流の寄り添い。心地良いものに触れて
夫さんの表現は、主張のように感じられてしまって、寂しい気持ちになりますよね。
「そんなつもりじゃない」は、なぜいつもそんな受け取り方をするんだと言われているように聞こえてしまいますよね。
「話し合いできない」「要求が高い」と言われると、責められているようで悲しくなってしまいますよね。
あなたは、気持ちを打ち明けた時に、「気づけなくて、ごめんね」と頷いてほしいのだよね。気づいてほしかったのだよね。
夫さんはハッキリとした表現をされていますが、あなたの感情や表現については「飛躍している」と感じておられるようですね。ここは、すれ違いのようね。
男性は、感情よりも先に解決方法を描く『解決脳』が働くのです。ですから、具体的な案を出してくれるということは、あなたのことを考えて、あなたとの関係を大事にしてくれているということ。それが、夫さん流の寄り添い。だから、ちゃんと寄り添う関わりをしてくれていたのですよね。だから、ここがすれ違い。
あなたは、欲しい言葉を待っているのかもしれません。誰よりも、夫さんからのね。でも、夫さんも完璧じゃないし、あなたが求めていくものは、夫さんには「あなたが悪い」と悪者のように聞こえてしまうみたいね。
「〇〇してほしい」と要求にならないように。いつもありがとうと感謝を伝えつつ、「私は〇〇と言ってもらうほうが嬉しいよ」と言うほうが、夫さんにはわかりやすく伝わっていくと思いますよ。
また、妊娠中は、心もデリケートなってしまいがち。だから余計に、寂しさや悲しみが湧き起こるのかもね。私もそうだったから。
心が乱れたら、好きな音楽を聞いたり、毛布やぬいぐるみなど心地良いものに触れてみましょう。癒されますよ。好きなものをいっぱい増やしていきましょう。そうすると、自分の機嫌も、良きほうへコントロールしていけますからね。自分に心地良いものを集めてみてね。
別な環境で育った2人 夫婦
ご相談を拝見し、とても思いやりがあり、周囲への配慮を忘れない方だと感じました。
ご主人を責めたいのではなく、「私の気持ちを分かってほしい」というお気持ちなのですね。
一方で、ご主人も悪気があってそのような返答をしているわけではなく、「どうすれば解決できるか」を考えるタイプなのかもしれません。
よく、女性は共感を求め、男性は解決策を示そうとすると言われます。
そのため、お互いに悪意はなくても、すれ違ってしまうご夫婦は少なくありません。
ご相談を拝見する限り、ご主人だけが特別悪いという印象は、私は受けませんでした。
むしろ、お二人の受け止め方や表現の違いが、大きいように感じます。
夫婦とはいえ、違う環境で育った二人です。
「どうして分かってくれないのだろう」と考えるより、「この人はこういう受け止め方をする人なのだ」と、一歩引いて見てみることも大切ではないでしょうか。
ただ、一つ気になったことがあります。
以前、不安障害で治療を受けておられ、妊娠を機に服薬を中止されたとのことでした。
ご主人の表情やため息に強く反応してしまうことや、不安が大きくなっていることから、妊娠・出産に伴う心身の変化や、不安障害の再燃なども考えられます。
決して「あなたがおかしい」という意味ではありません。
どうかご自身を責めず、一度、心療内科や精神科、あるいは産婦人科でご相談されることをお勧めします。
心が少し楽になるだけで、ご主人との関係の見え方が変わることもあります。
夫婦にとって大切なのは、完全に理解し合うことではなく、お互いの違いを認め合い、歩み寄ることです。
焦る必要はありません。
どうかお一人で抱え込まず、ご自身のお身体と心も大切になさってください。
よく女性と男性は脳の仕組みが違うといわれますよね。女性は共感を求め共感で答えるけど、男性は解決策を求め解決策で答えるって。ハスノハも女性のお坊さんと男性のお坊さんでは回答に違いを感じることがよくあります。やっぱり違うんですよね。
その違いを分かった上で接するのがいいと思いますよ。どちらが悪いわけじゃないのです。同じ方向を向いているのです。
たとえば何か夫に話したとして夫が解決策を出して来たら、「解決策じゃなくて共感して欲しい」と言わずに、(夫は解決策を出すという形で共感してくれているんだな)と思ってみてはどうでしょうか。そうすれば「受け止めて」じゃなく「ありがとう」と言えるんじゃないかな。
また、夫の行動で嫌なことがあったら「傷ついた」と共感を求める言い方よりも、「○○すると悲しいから、□□してほしい」と具体な解決策で伝えると夫も対応しやすいと思いますよ。
私も夫婦でよくすれ違いが起きるんですよ。理論では分かっているけどなかなか咄嗟に対応できないんですよね。でも夫婦だからできることもあって、食事しながら、肩もみや足つぼマッサージでもしながら今日の出来事を話したりして会話自体を増やしていけば少しづつお互いのことが分かってくると思いますよ。
無事に出産しますように。
夫婦に必要なのは感謝とねぎらい
あなたのご主人は、あなたと同じように、妻のあなたに不満や愚痴を訴えているのでしょうか。
厳しい言い方かもしれませんが、あなたが一方的にご主人に甘えているような印象を受けます。
ありきたりなアドバイスとなりますが、夫婦円満の秘訣は、お互いへの感謝とねぎらいです。
相手に不満や愚痴をぶつけ、それを受けとめてもらうことではありません。
感謝とねぎらいの気持ちを抱くには、それなりの我慢と愛情が必要となります。
相手の言動に不満を感じても、よほどのことがない限り、面と向かって口にすべきではないでしょう。
これは一般的な人間関係と同じです。
非難されて少しも反発しないような人間はいません。
どんなに愛し合って結婚しても、それまでまったく違う世界で生きてきた二人が一緒に生活するのですから、価値観がぶつかり合うのは当然です。
そこでお互いに非難し合ったら、あっという間に夫婦関係は瓦解してしまいます。
不満はぐっと我慢して、その時々に応じて、感謝とねぎらいの気持ちを言葉や行動で示すようにしましょう。
そうすれば、相手が何を望んでいるのか、あるいは望んでいないかがわかり、相手が望む行動を進んでとるようになるでしょう。
子供を褒めて育てるように、感謝とねぎらいによって良好な夫婦関係を育んでください。
心に余裕がないのかもしれません
拝読させて頂きました。
なるほど…夫さんがあなたの気持ちを受け止めて下さらずあなたがとてもお悩みなさっていること読ませて頂きました。詳細なあなたや夫さんのことはわからないですが、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
夫さんの考え方や性格は全くわからないですが、あなたから言われて夫さんは自分が責められているように感じるのかもしれませんね、だから自分は悪くないと思ってかえってあなたの思いを受け止められなくなっているのかもしれません。
もしかしたらあなたの思いを受け止められるほどの心の余裕が夫さんの心には今ないのかもしれません。もし夫さんに心の余裕やゆとりがあったらあなたの思うことを「そんなんだね」と受け止めてくれるだろうと想像します。
その為には夫さんも少しずつ心の余裕ができるようにご自身で自らの心をいたわってあげたり、気分転換して心を軽くなさってもらってもいいと思います。
できればあなたや夫さんが信頼できる第三者の方にあなたも夫さんもお話を聞いてもらったりアドバイスを受けてみてもいいのではないかと思います。
人間は知らず知らずのうちにあわただしくなってしまって心身ともに余裕がなくなってしまいます。現代人は特に心の余裕がないと思います。物理的には豊かになったとしても心は貧しいのは余裕がないからです。
いずれにせよ。あなたも夫さんもそれぞれに心のゆとりを持つように、それぞれに心身ともにいたわり合い、それぞれのことを大切になさって下さいね。
あなたと夫さんがこれからも心から豊かにおおらかに毎日を生きることできますように、お互いのことを心から大切に思いやり尊重し合い受け止め合いながら幸せに生き抜いていかれますように切に祈っています。
そしてあなたや夫さんを心より応援させて頂きます。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )