ペット達の死
もも女性/60代
お世話になります。
今年の1月に16歳の犬が亡くなり、4月には18歳の猫、10月には15歳の猫が亡くなりました。
2匹が相次いで亡くなった時はとてもショックだったのですが、今年はもうこんな悲しいことは無いだろうと思っていました。
所が15歳の猫を先月病院に連れて行ったのですが、1月もしないで亡くなってしまいました。
3匹共高齢なので覚悟はしていたのですが、こう続くと毎日が不安でたまりませんせん。
こんな悲しい現実がある事が信じられない思いでいます。
こういう時は、どの様な思いで乗り越えればいいのか教えて頂きたく、宜しくお願いします。
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お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生き物の命の尊厳を守り、看取っていくこともまた責任。
死の別れは、悲しく辛いものですね。
想いや愛情が深ければ深いほど、悲しみも深く苦しいものになるでしょう。
この世に生まれれば、いつか命終える日がやってきます。限りある命だからこそ、人はその瞬間瞬間を大切に生きようとするのです。
動物であってもそうでしょう。飼い主であれば、生き物の命の尊厳を守り、看取っていくこともまた責任。
生きてきて良かった、一緒に生きることができて良かった、そう思えるような命にしてあげてくださいね。
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有り難し
質問者からのお礼
回答有難うございました。
今はまだ気持の整理が出来ないのですが、時間の経過と共にそう思えたら
いいなと思っています。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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