余命宣告を受けた家族に恩返しがしたいです
大好きな祖母が余命宣告を受けました。
しかも、残された時間はかなりわずかでした。
確かに最近は体調が悪く、入院していましたがまさかこんなことになるとは全く思ってもいませんでした。
残された時間を悔いなく過ごそう!など前向きな気持ちには全くなれず、悲しくて寂しくて、号泣してばかりいます。
そして大きな罪悪感を抱えています。
それは、祖母の希望を叶えてあげられなかったことです。
祖母はいつも私に、「私が元気なうちに結婚してね」と言っていました。
なのに、その約束を果たせそうにありません。
確かに付き合っている相手はいますが、そう簡単に結婚をする勇気はありません。
いつも優しくしてくれた祖母に最後くらい恩返しをしたい、なのにできなかった。
それが悔しく悲しく辛く、祖母に会う勇気すらありません。時間は限られているのに。
どうしたらこの気持ちを抑え、笑顔で祖母に接することできるのでしょうか。
祖母に今まで感謝を伝え、果たせなかった約束の代わりに最高の祖母孝行をするには何が良いのでしょうか。
私には思い付かず、皆様のお力をお借りできませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは大切な宝物
おばあちゃんからその言葉が出てきたのは、あなたのことがとっても好きで、宝物だからですよ。
結婚というのは幸せの証。幸せになってもらいたいと願っているというだけです。
残りの時間出来るだけ一緒に過ごしてたくさん話しかけてあげてください。後悔しないようたくさん触れて、あげてください。
おばあちゃんといつかは訪れるお別れ。
その前に、おばあちゃんにありがとうの気持ちや、大好きだという気持ち、いろいろ伝えましょう。
質問者からのお礼
邦元様
御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
そして、暖かいお言葉ありがとうございます。
容体、情勢的に祖母と直接会い話をするのは難しい状態ですが、時間の許す限り今までの感謝を伝えたいと思います。
ありがとうございました。